私が、子宮筋腫に感謝できた理由

子宮筋腫で体がしんどかった時の足首は、恥ずかしいぐらい浮腫んでいて足首がありませんでした。

あと、足の裏の状態は、老廃物が溜まりパンパンでした。

それを、毎日毎日あしつぼ棒で習った通りのセルフケアを一日２０分ちょっとかけて、ただすなおに毎日毎日やっていました。

その結果一年後には、見違えるような足首が出た足と、老廃物が排出された足裏に生まれ変わり、履いていた靴のサイズが小さくなっていったんです。

体に溜めこんでいた老廃物が、足つぼで排出できていった証拠です。

足の形がどんどん変わるにしたがって、自分の体の状態もどんどん元気になってきました。

例えば、生理中でも出血量が減ったので夜は布団で寝れるようになりました。 塊がまったく出なくなってきたのです。 あとは、仕事を全く休まなくなりました。

生活すべてが生理周期を気にしたものでしたが、そんなに気にしなくてもよくなったのです。

 

もともと、健康食品には興味があり、女性ホルモンに良いと聞けば豆乳を毎日飲んだり、納豆を食べたり、添加物や着色料などは身体に悪いと思い意識して取らないようにしていましたが、子宮筋腫を改善するための食事の考え方はそれとは全く違うものでした。

その１つの考え方が、豆乳を毎日飲んだり、大豆製品をたくさん食べるということではなく、今まで取り過ぎていた食べ物を取らない、余計なものを食べないということでした。

私が、まず取り組んだことは、小麦粉、乳製品、砂糖を食べないことです。

正直その三つは、私の大好物でもありました。 大好物であるため毎日毎日食べ続けていたのです。それをきっぱりやめました。

そうすると、足つぼと食事改善によりどんどん体が変化していきました。

しかし、そんな中でも人間ですから食欲に負けてしまい我慢できずに食べてしまったこともありますが、そんな時は気持ちを切り替えて次の日からはまた戻すんです。

それができたのは、今まで知らなかったとはいえ自分の体に負担をかけ続けてきた自分の体へのお詫びの気持ちもこもっていました。

自分の体をいたわりたいと思うと我慢できました。

また、これ以外の食事改善方法も取り組んだのですが、それについては、食事改善の考え方やルール・自分が実践しての体験・サロンのお客様の変化なども今後しっかりブログでお伝えしていこうと思いますので楽しみにしていてくださいね。

 

足つぼを続けていると、自分の体が楽になってくるので心も軽くなってくるのです。

そして、やりたいことが出てきて、今ではしあわせのあしつぼⓇのセラピストをさせていただいています！。

最近、自分の持っている物を書き出すことをして、持っているものに感謝するようにしています。 その中には、家族や仲間や様々なものが書いてあるのですが、自然とペンが進み「子宮筋腫♡」と書いている自分がいました。

その時初めて、子宮筋腫がある自分の体に感謝することができました。 こんなに苦しんできたのに、感謝できたのです。

自然に泣いていました。