妊娠するのに本当に必要な食事とは？

自分が食べた物で、自分の体はできている。

そう考えると、自分の毎日の食事が、現在の妊娠していない体を作っているのではないかと思いませんか？

例えば、朝食に、オートミールと果物とヨーグルトとコーヒー。

昼食は、簡単にカップラーメンやうどん、コンビニのお弁当など。

間食は、ドーナツ食べながら、健康に良いと思って、豆乳ドリンクを飲んでいる。

夕食は、仕事頑張ったから、ガッツリ揚げ物などをお腹いっぱいまで食べる。

このような食事をしている妊活さんいませんか？

このような食事でも妊娠する人はいます。

でも、もし妊活が思うようにいかない人がこのような食生活をしているなら、この食生活が現在の妊娠していない体を作っている原因の一つだと思いませんか？

 

自分が食べている物を意識してきたら、何を食べたら良いのか？という思考になります。

妊活中に必要な栄養素を摂ろうと考えると思います。

でも、まず食事の中から、体にあまり良い影響を与えない食べ物を食べないようにしてみてはどうでしょうか？

おすすめは、小麦粉、白砂糖、乳製品、添加物です。

これらをまず食べないようにしてみてはどうでしょうか？

えっ！？と思いましたよね？ 全部を一気にゼロにするのは難しいなぁと感じたと思います。

とりあえず４つの中から、１つから初めてみる。 毎日食べているようなら、１回食べたら３日食べない。

普段１００％食べているとしたら、２０％〜３０％に食べる量を減らしてみる。

こんな風に、ストレスを溜めないように、工夫してみてください。

そして、なるべくゼロに近付けていってみてください。

 

結局妊娠する為に何を食べたら良いのですか？という話ですが、あなたの体に必要な食事は、あなた自身じゃないとわからないです。

体を労わってあげる食事方法の例として、食べ過ぎないように、気をつける。

洋食ではなく、和食を食べる。

白米ではなく、玄米を食べる。

味噌汁や納豆などの大豆の発酵食品を食べる。

旬の季節の野菜を食べる。

「まごわやさしいこ」を意識して食べる。

たまに、ファスティングをする。

これらは妊活のためだけではなく、一生付き合っていく自分の体を労わってあげる食事方法です。

これらの食事方法を試してみて、自分で調子が良いな、体が変わったなと感じられるなら、あなたの体に合っていると思います。

そうやって、自分が納得して、自分の体が楽になれる方法を探してみましょう。