一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

静脈瘤のような血管で硬くむくんでいる足に施術はやっていい?

静脈瘤のような血管で硬くむくんでいる足に施術はやっていい?

静脈瘤のような血管で硬くむくんでいる足に施術はやっていい?

リラクゼーション系自宅サロンに来られる女性のお客様に多いのが静脈瘤という悩み。

スクールでも静脈瘤について学びますが、もし静脈瘤のあるお客様がいらっしゃったら、足のマッサージにはくれぐれも気をつけましょう。

静脈瘤がある場合は、リラクゼーションマッサージでも禁止

基本的に、静脈瘤がある場合は、当スクールでは禁忌事項として扱っています。

静脈瘤とは、静脈の中にある弁が壊れ、血液が心臓の方へ流れず血管に溜まっている状態。

溜まっているので、血管が膨れて皮膚からでも血管がぼこぼこしているのがわかります。(人により程度の差あり)

溜まっている血液をマッサージにより流してしまうと…、とても危険なことが起こりかねません。ですから、当スクールでは禁止しています。

 

静脈瘤のある場所より上部はマッサージできるが条件付き

もしふくらはぎに静脈瘤がある場合、それより上の部位からのマッサージはできます。上の部位だと、静脈瘤で溜まっている血液を直接流すことはないため。

しかし、その場合でも、全身の血流がアップするわけですから、巡り巡って、静脈瘤にも影響する可能性は大いにあります。全く危険でないかというとそういうわけではありません。

私たちは医師ではないので、分からないことがたくさんあります。心配なら、しない方がいいでしょう。

 

マッサージをやってもいいか迷ったら“しない”選択を

静脈瘤に限らず、「これって施術してもいいのかな?」と思う状態の方はいらっしゃいます。

「たぶん大丈夫かな」という軽い気持ちで施術するのは絶対にやめましょう。何かあった時に責任を取ることができません。

また、お客様は自分の体調や状態をよくわかっていないことがあります。病院で言われたことを忘れていたり、勘違いしている方もいて、実際にどんな症状があるのかわかりません。

特に病院にかかっているお客様は、大丈夫と言われても本当に大丈夫なのか、よく話を聞いてみてくださいね。

 

この記事を書いた人

梶原麻由(かじわら まゆ)

元祖婦人科サロン創始者 / iTubo開発者 / 幻冬舎より『神あしつぼ』出版(Amazon3部門1位)

21歳で難病を患い、西洋医学では改善が難しいと知ったことをきっかけに、東洋医学や自然療法の世界へ。特に“足”との出会いにより、体が劇的に変化し、医師に不可能と言われていた妊娠・出産を経験。

その体験から、2012年、5ヶ月の息子を抱えながら「婦人科に特化した足つぼサロン」を日本で初めてオープン。看板も広告も出さない小さなサロンは、全国から新幹線や飛行機で通うお客様で連日満席に。1万人以上の女性のサポートを行い、多くの方が婦人科の悩みを改善。

その実績から「その技術を教えてほしい」と全国から声が集まり、2014年にワンドマユカレッジを開校。これまでに250名以上のセラピストを輩出。

現在は、婦人科足つぼの第一人者として、後進の育成、講師活動、セルフケアの普及を中心に活動中。2025年12月には、自身の難病克服体験から現在までの約20年の集大成として『神あしつぼ』(幻冬舎)を出版し、Amazonリフレクソロジー部門1位、婦人病、指圧・ツボ・マッサージ部門ベストセラー1位を獲得。「足から自分を整える」という新常識“ニューノーマル”としてのセルフケアを提案している。

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