足つぼの後に白湯を飲むのはなんでですか?サロンで出すのはお茶でもいいですか?
足つぼの後は、白湯!
呪文みたいに言われますが(笑)足つぼの後はぜひとも白湯を飲んでください!
サロンでもお客様に施術をした後も、白湯を出されると良いですよ。
…と、こういう話をスクールでもするのですが、だいたい突っ込まれるのが、「お茶はダメなんですか?」「紅茶とかハーブティーはどうですか?」といった質問。
きっとこれからサロン開業される方も同じような疑問が出てくると思うので先にここで答えておきます。
足つぼの後にハーブティーでもなく紅茶でもなく白湯を飲む理由
ずばり、デトックスしたいからです!
ハーブティーや紅茶を飲むといろんな栄養成分などが含まれるので、体はその栄養を分解したり処理したりいろいろ働かなければいけません。
でも何の栄養も含まれない白湯であれば、そういうことが必要なく、ただ体内をめぐって不要なものだけ落として一緒に排泄してくれる。
足つぼの後は老廃物が体内から出やすくなっているので、その出やすくなっているのを白湯とともに外へ流す!
そんな意味があるんです。だから白湯を飲むんです。
白湯はただのお湯ではなくアーユルヴェーダの教え
白湯はただのお湯ではなく、実はアーユルヴェーダの教えなんです。アーユルヴェーダとは、今あるすべての医学のベースとなっている医学で、インド医学とも呼ばれます。
アーユルヴェーダでは、毒素を排泄して健康になると考えています。
病気や不調の元は毒素であると。だから、その毒素を出さないといけないんです。
出すことができるのが白湯と言うわけです。
足つぼの後に白湯を飲むのは毒素が排出されやすくなっている状態だから
足つぼの後は全身の血行が良くなって内臓の機能が活発に動いていて、毒素が排泄されやすくなっています。
当スクールで資格が取れる「しあわせのあしつぼ®︎」なら、さらに、足に溜まった老廃物を削り取ると言う施術をするので、老廃物が流れやすい状態にもなっています。
せっかく流れやすくなっている老廃物は、出さないともったいないですよね。
その排泄を促進するのが白湯。体が温まるくらいのやや高めの温度で、500ml飲むと効果がアップします。(500ml飲めない場合は無理して飲まない)
足つぼの後の毒素を排出する白湯の作り方
白湯は単なるお湯ではないと言うお話をした通り、ただ水を温めるというわけではなく、正しい作り方というのがあります。
とても簡単なので、ぜひ一度やってみてください。白湯って味がないから、まずいと思う方もいるのですが、この作り方をすると、おいしいと思うかも。
1:やかんに水を入れて、 強めの中火にかけて換気扇を回しながらコンロで沸騰させる
2:沸騰したら弱火にしてしばらく、ぐつぐつさせる
3:火を止めて冷めるのを待つ
ただ単に普通にお湯を沸かしてるだけでしょって思ったと思いますが、実は、とても大事な要素が含まれています。
やかんの水・換気扇(風)、コンロの火
水・風・火
この3つの要素。これはアーユルヴェーダのドーシャと言う要素でもあり、この3つがバランスしていると人は健康であると言われています。
このバランスがある飲み物こそ、白湯なのです。
バランスのとれた状態、体を温める温度、無駄なものが含まれない。これで、排泄だけにパワーが入り、あなたの体を洗浄してくれます。
足つぼの後の本物の白湯。ぜひお試しください!
サロンでお客様に毎回白湯を出すのは味気ないと思ったら
サロンで施術の後に、500mlの白湯を毎回出していると、なんだか味気ない気がしますよね。白湯は味がないので嫌がる人もいます。
せっかくサロンに来ているのだから、もっとおいしいものが飲みたい、リラックスしたいと思ってる方もきっといるでしょう。
ここは「白湯だけ!」と意固地にならなくてオッケー。サロンでは、ハーブティーとか紅茶とか、あなたのサロンのコンセプトに合う飲み物を出されると良いですよ!
でもそれだけでなく、ぜひ白湯を選べるようにはしておいてください。
そして作用の効能をお客様に話した上で、お客様にお好きな飲み物を選んでいただけるようにするといいですね。
ちなみに、お客様がサロンに通うのが慣れて、足つぼの効果や白湯の効能を知ってくると、マイボトルに白湯を入れて持ってくる方も多いんですよ。
帰りながらその白湯を飲むから、サロンではおいしいお茶を楽しむっていう方もいらっしゃいます。ここまでお客様が、サロンやセラピストの考えに馴染んでくれるとうれしいことですね!
この記事を書いた人
梶原麻由(かじわら まゆ)
元祖婦人科サロン創始者 / iTubo開発者 / 幻冬舎より『神あしつぼ』出版(Amazon3部門1位)
21歳で難病を患い、西洋医学では改善が難しいと知ったことをきっかけに、東洋医学や自然療法の世界へ。特に“足”との出会いにより、体が劇的に変化し、医師に不可能と言われていた妊娠・出産を経験。
その体験から、2012年、5ヶ月の息子を抱えながら「婦人科に特化した足つぼサロン」を日本で初めてオープン。看板も広告も出さない小さなサロンは、全国から新幹線や飛行機で通うお客様で連日満席に。1万人以上の女性のサポートを行い、多くの方が婦人科の悩みを改善。
その実績から「その技術を教えてほしい」と全国から声が集まり、2014年にワンドマユカレッジを開校。これまでに250名以上のセラピストを輩出。
現在は、婦人科足つぼの第一人者として、後進の育成、講師活動、セルフケアの普及を中心に活動中。2025年12月には、自身の難病克服体験から現在までの約20年の集大成として『神あしつぼ』(幻冬舎)を出版し、Amazonリフレクソロジー部門1位、婦人病、指圧・ツボ・マッサージ部門ベストセラー1位を獲得。「足から自分を整える」という新常識“ニューノーマル”としてのセルフケアを提案している。









