一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

なんで私は子宮筋腫になったの?これ以上大きくさせないように原因を見つける方法

なんで私は子宮筋腫になったの?これ以上大きくさせないように原因を見つける方法

なんで私は子宮筋腫になったの?これ以上大きくさせないように原因を見つける方法

子宮筋腫に突然なった?

病院で「子宮筋腫ですね」と診断され、頭が真っ白になりませんでしたか?

突然の宣告に驚きとショックで、一瞬時が止まったように感じた方もいるかもしれません。

病気は突然なんです…。

と言いたいところではありますが、実はそうではありません。

その診断が下されるもう何ヶ月も前から、いえ、もしかすると何年も前から、潜伏、もしくはすでにあったんですよ。

コロナでもそうですが、潜伏期間がありますよね。検査をして陽性になった時から感染ではなく、その前から感染していたんですよね。子宮筋腫もそれと同じ。前からあったんです。

でも、いつなったの?なんでなったの?!って混乱しちゃいますね。

子宮筋腫になったのはいつ?その原因は?

いつだったかという明確な答えは、症状が何かないとわからないものですよね。

生理の出血が突然多くなって、婦人科へ行ったら子宮筋腫が見つかったという方もいますが、何か起こらないとわざわざ病院へ行こうともしないですもんね。なので、多くの方はいつ子宮筋腫になったのか知らないと言います。

これはどう考えてみてもわからないことなので…、診断が下った今、事実としてあるのですから、"これから"のことを考えましょう!

これから子宮筋腫が大きくならないようにしていくということが大事です。

それには、原因が何だったのかと考えてみるんです。

何だと思いますか?これは実は明確な答えがあるんですよ。

答えは…、これまでの生活習慣です。

生活習慣の結果が、今の体です。

思い当たることがなかったとしても、これは事実。他に何も原因はありません。

生活習慣は無意識でやっていることなので、何が悪かったのかもわかりにくいもの。だから、思い当たらないな〜と感じる人も多いのですが、確実に何かあるんです。

たとえば、ストレスを溜めたままっていうのも生活習慣の1つですよ。考え方など目に見えないことも習慣なんです。

あと、体を冷やすような格好をよくしてるな〜とか、ヒールを履いてるとか。(骨盤の歪みが起こるので子宮筋腫など婦人科系の不調になりやすくなる)

生活習慣って、ただ何を食べてて何時間寝てて、運動してるかしてないか…みたいな単純なことではなく、ぜーんぶです、自分の!

自分のことを掘り起こしてみると、何か答えが見つかるかもしれませんね。

自分のことをよく知って、子宮筋腫をこれ以上大きくさせない生活習慣に変えていきたい!と思ったら、アーユルヴェーダを知るといいですよ。

このブログの著者

一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン代表理事 梶原麻由

2012年、日本初の「婦人科サロン」を開業。のべ10000人以上の女性を悩み改善に導いたノウハウは、自身の難病改善体験がベースとなっている。

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