妊娠しやすい体を作るために、自分でできること

不妊治療の保険適用が始まりました。

しかし、これまで自由診療で受けてきた同じ治療を保険適用内で受けることができるのかというと難しい人が多いのではないでしょうか？

結局、全額自費で治療を受けることになっていませんか？そして、助成金がない。

今までよりなんか厳しくなってない？おかしくない？と思っている人もいると思います。

または、保険適用内で不妊治療を始めようとしていますか？

そんな状況の中で、私が感じたことは、不妊治療を始める前に自分で妊娠しやすい体を作ることがやっぱり大事だということです。

不妊治療の中でも最後の着床は、自分の力が特に大切になってくる場面だと思います。

そんな最終局面で自分の力を十分に発揮できるようにしたいですよね。

では、自分で妊娠しやすい体を作るために、何ができるか考えて、できることをまずやっていきましょう。

睡眠時間をしっかりとる

規則正しい生活をしていますか？

不規則なお仕事も多くあるので、なかなか難しい人も多いと思います。

でも、まず睡眠時間をしっかりとるように心がけてください。

５、６時間しか睡眠をとれてない人は、７、８時間は寝るようにしてみてください。

現代の生活では忙しい人が多いので、難しいと感じるかもしれないです。しかし、副交感神経を優位にするには、睡眠が一番の方法です。

副交感神経が優位になっている時こそ、妊娠しやすい体作りを助けてくれます。

そして、午後１０時〜午前２時の間は睡眠のゴールデンタイムと言われ、特に体の修復をしている時間です。

午後１０時には、お布団の中で横になっているのが理想です。

食事を整える

妊娠しやすい体を作る為に、食事を見直す方も多いと思います。

まず、よくわからない添加物たっぷりの食事を取ってないですか？

小麦や乳製品、白砂糖を毎日食べていませんか？

お菓子を食べすぎていませんか？

何を食べたら良いか分からない人は、『まごわやさしいこ』を意識するところから始めてみてください。

そして、玄米を食べてください。

それから、玄米と一緒にお味噌汁を食べてください。

大豆を発酵したお味噌は、『まごわやさしいこ』の『ま』と『こ』に該当するので、ダブルでクリアできます。

とりあえず、ここから始めてみてはどうでしょうか。

しあわせのあしつぼ®︎のセルフケアをする

あしつぼには、妊娠しやすい体作りをお手伝いできる面もあります。

血流促進、老廃物の排泄、内臓機能の活性化など、妊娠しやすい体を作る基礎の部分です。

しあわせのあしつぼ®︎には、セルフケアという自分であしつぼをするケアがあります。

毎日しあわせのあしつぼ®︎を自分でできるのです。

整体や鍼灸など、妊活に良いと言われている施術はたくさんあります。

しかし、それらを毎日受けに行くことは、なかなか難しいと思います。

しかし、しあわせのあしつぼ®︎のセルフケアは自分でできるので、毎日サロンにしあわせのあしつぼ®︎を受けに行かなくても、自分で自分の足を触って、自分でケアできます。

そして、クリームとあしつぼの棒さえあれば、いつでもどこでもできます。

まず、しあわせのあしつぼ®︎のサロンで、セルフケアのレッスンを受けてみましょう。

妊娠しやすい体を作る為に、睡眠時間を増やす、食事を整える、しあわせのあしつぼ®︎のセルフケア、これらを毎日続けてみましょう。
これらを１ヶ月間頑張ったから妊娠しやすくなる、体が変わるというものではなく、まず３ヶ月、そして１年２年と続けていくことが大事です。
毎日ストイックに頑張り続けて、逆にストレスにならないように、所々で息抜きをして、自分で調整してください。
妊娠しやすい体作りをする為には、リラックスすることも大事なので、自然と毎日の生活習慣にこれらを組み込んで、リラックスしながらできるようになるといいですね。
これを読んだ全ての妊活さんに、良い結果が訪れますように。