妻が生理のたびにつらそうです。僕にできることありますか?
以前、男性の美容師さんからこう言われたことがあります。
「妻が生理のたびにつらそうで寝込んでるんです。その時はご飯も全く食べれなくて・・・しかも生理前くらいから八つ当たりというか、つらいから何でしょうけどイライラしていて会話にならない。
病院に行ったら?と言っても行かないし、痛みどめも効かないみたいで。どうにかしてあげたいんですけど、僕にできることってあるんですかね?」
理解してくれようとしているだけ優しいご主人だなと思いましたが、多分妻から見た夫はこうは見れていないんですよね。
というか、ほっといてほしいと思っているかもしれません・・・。
替わってあげられないのに、できることなら替わってあげたいとか言わない
さー男性諸君、胸に手を当てましょう。
昔から女性より男性の方がうんと痛みに弱いと言われてきました、男性が経験したこともないような痛みがあるのが生理痛です。
痛さのあまりに倒れてしまう人がいるほどつらい生理痛ですが、ある日神様が言いました。
「妻の痛みを夫が替わってあげられるようにしてやろう。そうすれば妻は楽になるだろう。」
それでもあなたは、妻に替わってあげることができますか?・・・・・。
答えははどうでしたか?「それでも俺は替わってやりたい!」と言ったあなた100点です。早速神様にお願いすることにしましょう。
考える間があったあなた、いざ自分が替わるとなればやっぱり考えますよね。
答えがでなかったあなた、イヤなんですね痛いのが!
通える距離、料金的なこと、講座の雰囲気、講師のオーラも選ぶきっかけになった。
100点満点の答えを出したあなたにも伝えたいことがあります。
あなたが妻の生理痛を替わってあげたとします、痛みのあまりに寝込んでいるあなたの姿をみた妻は、自分も痛みを経験しているのであなたのつらさがいたいほどわかります。
そしてこう思います。替わって貰わなければよかった、あのまま自分が我慢すればよかったと自分を責めるようになります。
替わってあげるという行動では、誰もしあわせになりません。
あなたが替わってあげても夫のあなたと妻はしあわせにはならないのです。
替わってあげることよりも、その生理痛がよくなることをやってみた方がお互いにとっていいとは思いませんか?
だから金の斧のように正直に言ってみましょう!
「替わってあげることはできないけど、楽になる方法がないか色々と調べてみるからね。」
そうすると、きっと女神様が金の斧をくれるはずです!笑
妻が生理痛でつらそうにしている時は、夫のあなたも生活しずらくありませんか?
しかもちょっとしたことでイラッとする時期に、ヘタなことを言わないのが身のためです。
どんなに優しい言葉より、痛み止めより、生理痛をよくしたいのが妻の本音。
その生理痛の悩みはしあわせのあしつぼ®︎で解消することができます。
口でいうよりまずは行動、行動が全てですよ夫のみなさん!
まずはあなたが、その足で体験してみませんか?福岡本校では現在体験コースの受付を行っています。