一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

「お菓子をやめられない」お客様に、セラピストができる本当のサポートとは?

「お菓子をやめられない」お客様に、セラピストができる本当のサポートとは?

「お菓子をやめられない」お客様に、セラピストができる本当のサポートとは?

「体に良くないとわかっていても、どうしてもお菓子がやめられないんです…」

お客様からこんな風に打ち明けられた時、あなたならどうしますか?

「健康のために、少し我慢しましょう」「お菓子は控えてくださいね」と、正論を伝えてしまうのは簡単です。しかし、それではお客様の心を追い詰め、信頼関係を損なってしまうかもしれません。

この記事では、「お菓子がやめられない」というお客様のデリケートな悩みに、プロとしてどう寄り添い、サポートしていくべきか、その具体的な方法を解説します。

なぜ、人は「ダメ」と言われると、余計に食べたくなるのか?

まず理解すべきは、「やめたいのに、やめられない」という葛藤の裏には、必ず理由があるということです。

  • ストレスからの逃避: 仕事や家庭のストレスを、甘いものを食べることで一時的に紛らわしている。
  • 栄養不足のサイン: 体に必要な栄養(特にミネラルなど)が足りておらず、体が手軽なエネルギー源である糖質を欲している。
  • 習慣化: 食後や仕事の合間に食べることが、体に染み付いた「癖」になっている。
    この根本原因を無視して、ただ「やめなさい」というのは、怪我をしている人に「気合で走れ」と言っているようなもの。お客様は「私の気持ちを分かってくれない」と感じ、心を閉ざしてしまいます。

お客様の心を溶かす「3つの寄り添いアプローチ」

私たちの役割は、お菓子を「禁止」することではありません。お客様が「お菓子に頼らなくても大丈夫な心と体」を育むお手伝いをすることです。

 

1. まずは、気持ちを全力で肯定する
「そうですよね、甘いものって美味しいですもんね!」「私も疲れた時は、つい食べたくなっちゃいますよ」

と、まずはお客様の気持ちに100%共感し、味方であることを伝えます。「お菓子を食べる=悪いこと」という罪悪感から解放してあげるのが、サポートの第一歩です。

2. 「お菓子の質」を変える提案をする
いきなり「ゼロ」を目指すのは非現実的です。そこで、「もし食べるなら、少しでも体に良いものを選んでみませんか?」と、選択肢の「質」を変える提案をしてみましょう。

「コンビニの菓子パンを、デパ地下のフルーツに変えてみる」「スナック菓子を、素焼きのナッツや高カカオのチョコレートにしてみる」など、具体的な代替案を一緒に考えることで、お客様は「それならできそう!」と前向きになります。

 

3. 「なぜ食べたくなるか?」を一緒に探る
「どんな時に、特にお菓子が食べたくなりますか?」と質問してみましょう。

お客様自身に「イライラした時だ」「夕方、小腹が空いた時だ」と、自分の欲求のパターンに気づいてもらうことが重要です。そのパターンが分かれば、「じゃあ、イライラした時は深呼吸してみましょうか」「小腹が空いたら、まずはお白湯を一杯飲んでみましょう」といった、お菓子以外の対処法を一緒に見つけることができます。

「心に寄り添う力」を、サロンの“本物の価値”へ

お客様の弱さや葛藤に寄り添い、共に解決策を探していく「傾聴力」と「提案力」。

これこそ、AIや機械には決して真似できない、セラピストという仕事の最も尊い価値です。

では、その温かいサポート力を、お客様から熱烈に支持されるサロンへと昇華させるには、どうすれば良いのでしょうか?

「お客様の心には寄り添える。でも、それをどうサロンの“強み”として発信すればいい?」

そんな想いを形にするための、具体的なノウハウと経営戦略。

そのすべてを、婦人科サロン開業の「完全ガイド」に詰め込みました。

あなたの優しさを、誰にも真似できない「サロンの価値」に変える方法を、ここで見つけてください。

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この記事を書いた人

梶原麻由(かじわら まゆ)

元祖婦人科サロン創始者 / iTubo開発者 / 幻冬舎より『神あしつぼ』出版(Amazon3部門1位)

21歳で難病を患い、西洋医学では改善が難しいと知ったことをきっかけに、東洋医学や自然療法の世界へ。特に“足”との出会いにより、体が劇的に変化し、医師に不可能と言われていた妊娠・出産を経験。

その体験から、2012年、5ヶ月の息子を抱えながら「婦人科に特化した足つぼサロン」を日本で初めてオープン。看板も広告も出さない小さなサロンは、全国から新幹線や飛行機で通うお客様で連日満席に。1万人以上の女性のサポートを行い、多くの方が婦人科の悩みを改善。

その実績から「その技術を教えてほしい」と全国から声が集まり、2014年にワンドマユカレッジを開校。これまでに250名以上のセラピストを輩出。

現在は、婦人科足つぼの第一人者として、後進の育成、講師活動、セルフケアの普及を中心に活動中。2025年12月には、自身の難病克服体験から現在までの約20年の集大成として『神あしつぼ』(幻冬舎)を出版し、Amazonリフレクソロジー部門1位、婦人病、指圧・ツボ・マッサージ部門ベストセラー1位を獲得。「足から自分を整える」という新常識“ニューノーマル”としてのセルフケアを提案している。

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