【妊娠中の足つぼはNG?】プロが教える“押してはいけない”本当の理由と、安全なマタニティむくみケア
「妊娠してから、足がパンパンにむくんで、本当に辛い…」
「足つぼでスッキリしたいけど、赤ちゃんに影響があったらどうしよう…」
「“押してはいけないツボ”があるって聞いたけど、本当なの?」
期待と希望に満ちたマタニティライフ。しかし、その一方で、これまで経験したことのない体の変化や、様々な情報に、不安な気持ちにもなりますよね。
そのご心配、専門家として、非常によく分かります。結論から、誠実にお伝えします。当サロンでは、妊娠中の足裏への“反射区療法”としての足つぼは、安全を最優先し、原則として行いません。
しかし、だからといって、辛いむくみを我慢する必要は、全くないのです。
なぜ、プロは妊娠中の「足裏」に、あえて触れないのか?
それには、ちゃんとした理由があります。それは、あなたと、お腹の赤ちゃんを、何よりも大切に想っているからです。
理由①:子宮を刺激する反射区の存在
かかと周りには、子宮や卵巣の反射区が集中しています。これらの反射区への強い刺激が、子宮の収縮を促してしまう可能性が、理論上ゼロではないからです。
理由②:ホルモンバランスの急激な変化
妊娠中は、体が非常にデリケートで、ホルモンバランスも目まぐるしく変化します。足裏からの強い刺激が、この繊細なバランスに、予期せぬ影響を与えてしまうリスクを、完全に否定できません。
理由③:何よりも「万が一」を避けるため
「おそらく大丈夫だろう」ではなく、「万が一の可能性が0.1%でもあるのなら、避けるべき」。これこそが、母子の尊い命を預かるプロとしての、絶対的な倫理観なのです。
でも、諦めないで!安全に「むくみ」を解消する、プロのマタニティフットケア
「じゃあ、この辛いむくみは、我慢するしかないの?」
いいえ、そんなことはありません。
足裏の反射区は刺激しませんが、辛いむくみの原因となっている「ふくらはぎ」の血流を、安全に、そして効果的に改善する方法はあります。
① ふくらはぎを、優しく「さする」:足首から膝に向かって、手のひら全体で、オイルやクリームを使って優しく撫で上げましょう。「押す」のではなく「流す」ことを意識するのがポイントです。
② 足首を、ゆっくり「回す」:血流の“関所”である足首を、ゆっくり、大きく回すことで、滞りを優しく解消します。
③ 心臓より高く、足を「上げる」:横になる時に、クッションや座布団を足の下に入れ、重力を使って血液が心臓に戻るのを、手伝ってあげましょう。
今は、あなたと赤ちゃんを、世界一大切にする時間
妊娠中は、「攻め」のケアではなく、「守り」のケアを。ご自身と、お腹の赤ちゃんを、世界で一番、大切に労ってあげる、特別な時期です。
この、何よりもお客様の安全を優先し、決して無理をしない・させないという考え方。これこそが、私たちのメソッドとサロン経営の、揺るぎない土台となっています。
そして、無事に出産を終え、今度は“産後の体”を、根本からケアしたい、と思った時。その時は、ぜひ私たちプロを頼ってください。
あなたの、母としての“第二の人生”を、全力でサポートします。
【完全ガイドを読んでみる】
▶︎ 婦人科サロン開業で成功する全知識|未経験からお客様に選ばれ続けるプロになる方法
この記事を書いた人
梶原麻由(かじわら まゆ)
元祖婦人科サロン創始者 / iTubo開発者 / 幻冬舎より『神あしつぼ』出版(Amazon3部門1位)
21歳で難病を患い、西洋医学では改善が難しいと知ったことをきっかけに、東洋医学や自然療法の世界へ。特に“足”との出会いにより、体が劇的に変化し、医師に不可能と言われていた妊娠・出産を経験。
その体験から、2012年、5ヶ月の息子を抱えながら「婦人科に特化した足つぼサロン」を日本で初めてオープン。看板も広告も出さない小さなサロンは、全国から新幹線や飛行機で通うお客様で連日満席に。1万人以上の女性のサポートを行い、多くの方が婦人科の悩みを改善。
その実績から「その技術を教えてほしい」と全国から声が集まり、2014年にワンドマユカレッジを開校。これまでに250名以上のセラピストを輩出。
現在は、婦人科足つぼの第一人者として、後進の育成、講師活動、セルフケアの普及を中心に活動中。2025年12月には、自身の難病克服体験から現在までの約20年の集大成として『神あしつぼ』(幻冬舎)を出版し、Amazonリフレクソロジー部門1位、婦人病、指圧・ツボ・マッサージ部門ベストセラー1位を獲得。「足から自分を整える」という新常識“ニューノーマル”としてのセルフケアを提案している。
同じカテゴリの最新記事
-
【神あしつぼ™︎式・足裏診断】子宮筋腫を根本から変える「5つの根本原因」と色でわかる体質改善ガイド
「子宮筋腫は切るしかない」 「生理痛は薬で耐えるのが当たり前…
-
【元祖に学ぶ】婦人科足つぼの資格取得ガイド|未経験から選ばれるプロになる方法
「婦人科系の悩みに応えられる、本物の技術を身につけたい」「…
-
【2026年版】足つぼ資格の種類を徹底比較!あなたに合う資格の選び方ガイド
「手に職をつけたい」「人の役に立つ仕事がしたい」そう考え、…
-
足つぼ資格の費用はいくら?“安さ”で選ぶと後悔する理由と、本物のスクールを見抜く3つの視点
「足つぼの資格を取りたい!でも、正直、一番気になるのは“費用…
-
【足つぼ】親指の付け根のゴリゴリは甲状腺?プロが見抜く「本当の原因」は歩き方にあり
親指の付け根の「ゴリゴリ」は甲状腺の疲れのサインですが、そ…


