「週1通っているのに改善しない…」お客様の“思い込み”を覆すプロの伝え方
「先生のところに通っていれば、安心です」
「週に一度、来ているから大丈夫ですよね?」
お客様からこんな風に言われて、ドキッとしたことはありませんか?
真面目にサロンに通ってくださるのは、本当にありがたいこと。しかし、もしお客様が「サロンに来ること」だけで満足してしまい、思うように結果が出ていないとしたら…。
それは、プロとしてお客様の「思い込み」を正し、本当の意味での二人三脚を始めるべきサインです。
この記事では、「サロン任せ」になってしまっているお客様に対し、どのように伝え、行動を促していけば良いのか、その具体的な方法を解説します。
大前提:施術は「起爆剤」。体を変えるのは「日々の習慣」
まず、私たちセラピストが心に刻んでおくべき大原則。
それは、サロンでの施術は、あくまで「体を変えるためのキッカケ」に過ぎないということです。
週に一度、私たちが1時間かけて整えた体も、残りの167時間(24時間×7日-1時間)の過ごし方次第で、良くも悪くもなります。
冷たいものを飲んだり、夜更かしをしたり、ストレスを溜め込んだり…。日々の生活習慣が体を元に戻そうとする力は、私たちが思う以上に強力です。
本当の意味で体質を改善するとは、「日々の小さな努力の積み重ね」に他なりません。
この事実を、お客様自身に深く理解してもらうことが、全てのスタートラインになります。
お客様の「当事者意識」を引き出す、プロの伝え方
では、どうすればお客様の「サロン任せ」の意識を変えることができるのでしょうか?
ただ「家でもケアしてください」と一方的に言うだけでは、お客様の心には響きません。
1. 「コップの水」の例えで説明する
「お客様の体は、蛇口から少しずつ水が漏れているコップのような状態です。私がサロンでできるのは、溜まった水を一度空にすること。でも、蛇口が閉まっていなければ、また水は溜まってしまいます。その蛇口をキュッと締めるのが、お客様の日々のセルフケアなんです。一緒に頑張りませんか?」
このように、分かりやすい例え話を使うことで、お客様は自分の役割を直感的に理解してくれます。
2. 宿題を「楽しむ工夫」を提案する
「セルフケア=面倒な宿題」と思わせてはいけません。」
「お気に入りのアロマを焚きながらやってみませんか?」
「好きな音楽を聴きながら、リラックスタイムにしましょう」
「ケアが終わったら、カレンダーに可愛いシールを貼っていきましょう!」
このように、セルフケアの時間が「自分を労るご褒美タイム」になるような工夫を一緒に考えてあげるのです。
3. 「二人三脚」であることを言葉で伝える
「お客様の頑張りがあって初めて、私の施術も最大限に効果を発揮するんです」
「私一人では、お客様をゴールに連れて行くことはできません。ぜひ、力を貸してください」
と、ストレートに伝えましょう。セラピストから「パートナー」として頼られることで、お客様の心に火がつき、「私も頑張らないと!」という当事者意識が芽生えるのです。
「お客様を導く力」を、あなたのサロンの成功へ
お客様の思い込みを解き、正しい方向へと導いてあげる「指導力」。
これこそ、お客様に本物の結果をもたらし、「あなたに会えてよかった」と心から感謝されるプロのセラピストが持つべき力です。
では、その素晴らしい指導力を、あなたのサロンを成功へと導く「経営力」と、どう結びつければ良いのでしょうか?
「お客様を指導するスキルはある。でも、自分のサロンの進むべき道がわからない…」
そんな情熱と不安の間にいる、あなたのために。
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この記事を書いた人
梶原麻由(かじわら まゆ)
元祖婦人科サロン創始者 / iTubo開発者 / 幻冬舎より『神あしつぼ』出版(Amazon3部門1位)
21歳で難病を患い、西洋医学では改善が難しいと知ったことをきっかけに、東洋医学や自然療法の世界へ。特に“足”との出会いにより、体が劇的に変化し、医師に不可能と言われていた妊娠・出産を経験。
その体験から、2012年、5ヶ月の息子を抱えながら「婦人科に特化した足つぼサロン」を日本で初めてオープン。看板も広告も出さない小さなサロンは、全国から新幹線や飛行機で通うお客様で連日満席に。1万人以上の女性のサポートを行い、多くの方が婦人科の悩みを改善。
その実績から「その技術を教えてほしい」と全国から声が集まり、2014年にワンドマユカレッジを開校。これまでに250名以上のセラピストを輩出。
現在は、婦人科足つぼの第一人者として、後進の育成、講師活動、セルフケアの普及を中心に活動中。2025年12月には、自身の難病克服体験から現在までの約20年の集大成として『神あしつぼ』(幻冬舎)を出版し、Amazonリフレクソロジー部門1位、婦人病、指圧・ツボ・マッサージ部門ベストセラー1位を獲得。「足から自分を整える」という新常識“ニューノーマル”としてのセルフケアを提案している。
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