更年期で胃の調子が悪い・・・そんなサインがでたときに大豆製品をうまく取り入れてみたら!
「食べる量を増やしてないのに胃の調子が悪い」「食べた後に胃もたれする」「お腹がいつも張っている感じがする」そんな症状から、以前より食食がなくなってきたと感じることはありませんか?
不調の中でもどんな人にも起こりやすいので、胃の調子が悪くても最初はあまり気にしていないかもしれません。
ですがもしかしてその胃腸の状態は、自律神経が乱れることによる更年期症状かもしれません。
そして更年期は、メンタルとも深い関係がありますので、更年期からくる胃腸の不調なのか、メンタルが弱ってくることでおこっている胃腸のかもしれませんね。
今日は更年期の不調の中でもおこりやすい、胃腸の不調についてお話しします!
更年期だから胃腸の調子が悪い?
胃腸のバランスが悪いって、更年期からくるものでなくても日常的におこりやすい。
たくさん食べてないのに胃もたれしてる・・・、胃がムカムカする・・・なんて症状になったことない方を探す方が難しいことかもしれません。
もしくは、もともと胃腸の不調がある方であれば、いつものことだと見逃されてしまって、更年期からくる胃腸の症状だとわかっていない場合もあるかも。
もしあなたがそう感じたら胃腸の不調意外に、ホットフラッシュが、不眠、気力体力の低下、イライラする、落ち込みやすい、冷え、肩こりなどの症状がないか考えてみてくださいね。
2つ以上当てはまれば、更年期からくる症状かもしれません。
更年期に大豆製品を取り入れた方がいいワケ
女性ホルモンの分泌が急激に減ってしまうことによっておこる更年期、自律神経が乱れることから体に様々な不調をもたらします。
そんな女性ホルモンという言葉に敏感な女性なら、大豆イソフラボンがいいと聞いたことがある人は多いと思います。
なぜ更年期に大豆製品を食べたほうがいいのか知っていますか?
女性ホルモンの分泌が急激に減ってしまうことによっておこる更年期、自律神経が乱れることから体に様々な不調をもたらします。
そんな女性ホルモンという言葉に敏感な女性なら、大豆イソフラボンがいいと聞いたことがある人は多いと思います。
なぜ更年期に大豆製品を食べたほうがいいのか知っていますか?
更年期による胃腸の不調に大豆は食べるべき物か?大豆の選び方は?
だったら更年期による胃腸の不調を改善したいから、大豆をいっぱい食べよう!なんて思わなくてもOK!
もともと日本人は昔から、大豆製品をたくさんとってきました。
味噌、納豆、醤油、豆腐、おから、きな粉、あぶらあげ、日常生活で身近にある大豆製品をさらにたくさん食べようと意識せずとも自然と食べているのではないでしょうか?
そしてさらにサプリメントなども飲んでいる場合は、取り過ぎていないかも注意してくださいね。
改善したい気持ちは分かりますが、なんでもし過ぎはよくないです。
でもあなたがもし外食が多いとか、自炊をしない場合は、ぜひ意識して大豆製品を食べてみてくださいね。
その際は、国産の大豆を選ぶようにするとよいですよ!
胃腸の不調が更年期からくるなんて思っていない人もいますが、実はよくよく聞いてみるとそういう方は多いです。
更年期は自律神経が乱れることによっておこるので、日常的におこる不調と同じだったりします。
更年期は平均50歳前後の5年間と言われていますので、45歳以上の不調は更年期からくるものかもしれません。
一番いいのは、更年期を感じないくらいの体づくりをもともと意識してすることですね。
その中でも昔から食べられていた大豆製品などを使った日本人の食事を意識した生活も送ってみてくださいね。
今日は早速おいしい味噌汁を手作りしてください^^
更年期以外にその他の病気が隠れている場合も考えられますので、おかしいと感じたら病院も受診してくださいね。