一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

値引き?回数券?婦人科サロン経営にそんな小手先いりません。カルテがあれば!

テンプレ

値引き?回数券?婦人科サロン経営にそんな小手先いりません。カルテがあれば!

あなたはサロンでお客様のカルテをつけていますか?

カルテは絶対につけましょう!お客様の改善度合いをしっかり把握しないといけませんよね。改善度合いにより、アドバイスも変わってくるし、どれくらいの頻度で通うか、どのコースを受けるかなども決まってくるので、カルテに記録するのは必須です。

 

お客様がどのようにサロンに通うかという最適化をしてあげることで、お客様に満足していただけるサロン通いを提供できます。

 

婦人科サロンを経営していると、つい、いっぱい通ってほしい、値引きや回数券などでつなぎとめ、ポイントカード作戦!とか小手先のアイデアを使ってしまいそうなんですけど、そんなんでは健全な婦人科サロン運営はできませんよ〜。

 

大事なのは、いかにお客様に”快適に"通っていただくか!です。

そのために、最適化をしてあげる!こちらの都合で「週1がいいですよ〜」ではお客様は納得しないんです。「なんで週1がいいんです?」って聞かれたときに説明できるかどうか。ここが大事。

 

説明できるようになるには、カルテをつけて、改善度合いをしっかりみていることが必須!

 

「この方、今のところこういう感じで改善していってるのか〜。それならもう月2くらいでいいよね」「まだこれくらいか〜。この方は週1をあと2ヶ月くらい続けてもらいたいな」という感じで。

 

それをお客様に説明してあげるんです。カルテを見ながら、プロの目で見たところ、これくらいの頻度でこのコースって思ってると伝えれば、お客様は納得します。

 

納得して通うのは、お客様も満足感があります。ただ通わされてるっていう感じにはならないですからね。

 

しあわせのあしつぼ®︎で施術するなら、これは足の状態を変える手技でもあるので、足の状態が変わっていくことも記録しておきましょう。

 

かかとが小さくなったとか、親指の付け根に角質ありなど、状態を毎回書いておかないとどんどん変わっちゃいますよ!それは、どんどん改善していくということでもあります。

 

そういうお客様のうれしい変化を記録しておきましょう。そしてそれを伝える!そうすれば、お客様も喜び、より快適に通っていただけるようになりますよね。

 

こういう婦人科サロンの運営っていいですよね。お客様と一緒に目標に向かっているようで、こちらもやりがいを感じるし、お客様も通い甲斐があるしで、双方しあわせ!

 

そんなサロンワークをやっていきたいですね。

このブログの著者

一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン代表理事 梶原麻由

2012年、日本初の「婦人科サロン」を開業。のべ3500人以上の女性を悩み改善に導いたノウハウは、自身の難病改善体験がベースとなっている。

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