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足つぼで婦人科サロンをやる”理由"なんてない

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足つぼで婦人科サロンをやる”理由"なんてない

足つぼで婦人科サロンをやる”理由"なんてない

宇宙に婦人科サロンをやらされているのです

2012年1月23日、婦人科サロンっていう名前をつけて、足つぼのサロンをオープンしました。

婦人科サロンっていう名前は私が考えてたんじゃなく、ビビビーッと降ってきたんです 笑

 

はぁ?って思ってると思うんですけど、本当なんです。ビビビーッて降ってきてね、「婦人科サロンやるー!!」って。降ってきたのは2011年だったから、その当時、婦人科サロンなんて呼ぶサロンは存在してなかったんですよ。なのに「やるー!!」って思ったのは、これはもう宇宙からいただいたミッション(使命)としか思えないんです。

 

人にはミッションってものがあって、それを見つけて、そのミッションを果たすことをしながら生きるのが、その人にとって一番しあわせであり、人生うまくいく生き方なんですよ。

 

私のミッションは、足つぼで婦人科サロンを開き、子宮筋腫や不妊症、生理痛などの婦人科系の不調を持つ方を悩みから解放するお手伝いをしてあげるというもの。だから、「なんで足つぼやってるの?なんで婦人科なの?」ってよく聞かれるんだけど、「いや、理由なんてないよ、(宇宙に)やらされてんのよ」って答える 笑

 

このミッションを見つけることができたのは、他でもない、私が病気を改善し、妊娠出産ができたから。

 

病気のため、私は妊娠出産は無理って医者から言われたんです。その当時、まだ若かったし、「なんてこと言うのよ!!」って心の中で怒ってたんですけど、絶対大丈夫って思ってました。

 

だって、アーユルヴェーダ(この世の生き方)を知っているし、足つぼっていう自分の体をコントロールすることができるツールを知ってるから!

 

で、実際、妊娠出産ができて、しかも「初産とは思えないですね。こんなにスルンと産まれるのね」って助産師さんに言われたほど超安産。子供ももちろんゲンキですよ。

 

そんな経験をしたときにふと悲しくなったんですよ、「こんな感動的な経験(出産)ができない人ってあと何人いるんだろう…」と思った次の瞬間には、「婦人科サロンやるー!!!」って降ってきてました 笑

 

婦人科サロンって何をするサロンかと言うと、足つぼ(しあわせのあしつぼ®︎)と食事療法をその人の体質に合わせてやっていって”体質”を改善するんです。12ヶ月で体質改善ってできるので、それができたらサロン通いは卒業!って言うシステム!

 

私、昔から疑問だったのが、サロンって一度行くと、終わりがないじゃないですか。これって違うなーって思ってたんですよね。病気してから、自分の体は自分で守るものって知ってしまったから、誰かに頼りっぱなしって言うのはよくない!よくないと言うか、それだけじゃダメだよねって。

 

だって、もしそのセラピストがサロン辞めたらどうすんのよ。誰に頼るのよ。ね。でも自分で自分の体を守れるようになっていたら、どうですか?周りに振り回されることなく、永久に自分の体メンテナンスできるんです。

 

私が病気になって改善していこうと思ったとき、勉強したんです。体のことを知って、生きて行く方法を学んだんです。

 

誰しもそれが必要だと思うんです。誰もが自分のセラピストであり、何をするにも健康でないと何もできないんだから、健康について学ぶって、普通のことだと思いません?やらなきゃいけないんじゃないの?自分のこの体、責任取ってくれる人なんていないですよ。

 

意外にもこういう真面目な(?)考えを持ってて、婦人科サロンは、「スクールみたいなサロン」って言うのがコンセプトだったんです。自分の体のことを学んで、それを活かす方法や、なぜ病気になったのかって言う話(アーユルヴェーダ)とか、改善法、食事法、それからしあわせのあしつぼ®︎のセルフケアの方法とかね。

 

体のことなんだから、ぜーんぶ自分でできて当たり前!12ヶ月で体質改善しながら学び、卒業する!卒業後は、学んだことを生かして、自分でゲンキにやっていけるんです。(とは言うものの、ほとんどのお客様が卒業してくれず(笑)ずっと通ってくださってました。これについてはまた後日)

 

そんなサロンが、婦人科サロン「ワンドマユ」なんですねー。

このブログの著者

一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン代表理事 梶原麻由

2012年、日本初の「婦人科サロン」を開業。のべ3500人以上の女性を悩み改善に導いたノウハウは、自身の難病改善体験がベースとなっている。

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