一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

足つぼが罰ゲームになるワケを知ると足つぼやってみてもいいかなってなる説

足つぼが罰ゲームになるワケを知ると足つぼやってみてもいいかなってなる説

足つぼが罰ゲームになるワケを知ると足つぼやってみてもいいかなってなる説

サロンやイベントなどで「足つぼは受けたことありますか?」と聞くと、8割以上の方が受けたことないと答えます。

 

これには驚きます。こんなに多いのかと!

 

「ボディは受けるけど足だけっていうのはないですね〜」「足つぼは行ったことないです」という返答が多く、ボディトリートメントを受ける中で足を触ってもらった程度はあるという方はもう少し多くなりますが、わざわざ足だけのトリートメントを受けるという人は少ないようです。

 

一方、足つぼ大好き!という方がいて、その方達は「ボディは行かないです。足だけ行きます!」「足つぼしか受けないですねー」と言います。

 

なんと極端(笑)

そして、足つぼ好き派はほとんどの方が痛い強めの施術がお好きと。おもしろいほど、こういうの、パターンが決まってます(笑)

 

逆に、受けたことない人は「痛そうだから足つぼは受けない」という回答がほとんど。

 

足つぼというと、テレビで罰ゲームとして使われることが多いので、そのイメージが先行しちゃっていますね。とても残念!

 

手を押しても痛くないけど足裏はものすごく痛い!これは、足裏には神経が集中しているからなんですが、これを活かしたのが、足つぼです。

 

神経が集中している=内臓への神経反射が強力にできる。

 

手からも神経反射は起こりますが、足裏からはダイレクトに内臓へ神経反射が届くのに対して、手は脳を介して神経反射が届く。

 

足裏からはダイレクトなので、手よりはるかに効くし、足つぼの方が手つぼより使われるんですね。

 

痛いのにはワケがあります。効くっていう!

 

そう思うと、ちょっと痛みもがまんできそうではないですか?(そうでもない?笑)

このブログの著者

一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン代表理事 梶原麻由

2012年、日本初の「婦人科サロン」を開業。のべ3500人以上の女性を悩み改善に導いたノウハウは、自身の難病改善体験がベースとなっている。

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