【福岡東区・永吉舞】妊活と婚活同時のススメ・運動編!
前回の妊活と婚活同時のススメ・食事編を読んで頂き、ありがとうございます。
未婚妊活のススメは、実践して頂けましたでしょうか?
醤油は1本購入すると、なくなるまで時間がかかるので、まだ実践できてない人もいると思います。でも、目星をつけておいて、次回購入する醤油は、良い大豆を使ったものを選んで下さいね。
そして、婚活の調子はどうですか?
なかなかうまくいかなくて、ツライ思いを抱えていませんか?
婚活は、後の人生を決めてしまうような感じがしてしまい、慎重にならざるを得ないですよね。
慎重になることも大事ですが、時には、大胆に行動するのも大事だと思います。 行動しないと、結果は出ないです。
妊活も同じです。 妊活も行動しないと、妊娠しやすい体は手に入らないです。 まずは、未婚であっても、あなたの妊活ライフを始めましょう。
妊活に運動がよい理由とは?
定期的に運動してますか? 妊活には、運動をして、体を動かすことが大事です。
体を動かすのが好きな人にとっては、定期的に運動することは、全く苦ではないと思います。
マラソン、サーフィン、テニス、ゴルフ、ヨガ、ロードバイク、キックボクシングなど、今は色んな運動をする環境があって、それぞれ愛好者も多いですね。
各々楽しんで、体を動かして、体も頭もリフレッシュできることは、すごくよいことです。
ストレスも軽減されるし、精神的にも身体的にも良い影響を与えます。
反対に、体を動かす習慣がない人は、運動を全然していないと思います。 時間がなかったり、気力がなかったり、なかなか運動する機会自体がない方も多いと思います。
では、なぜ妊活には運動がよいのか?
上記のように、リフレッシュできるということもよいことですが、妊活は特に血流を良くして、体温を上げて、妊娠しやすい体にすることが大事です。
妊娠するために、ホルモンや栄養を運んだり、子宮内膜(赤ちゃんのベッド)を作ったりするのに、血流の役割はとても重要です。
不妊治療の病院では貧血の数値を必ず調べるので、現代医学的にも大切なことだと分かりますね。
そして、妊娠すると高温期が続くということは、妊娠継続には通常より高い体温が必要だとも言えます。
なので、妊娠していない時の高温期でもしっかり体温を上げられるような体が必要です。
体温を上げるには、血流をよくすることが必要です。
じっとしていると血流は冷えたまま、動くと血流も動き出して温まります。
だから、妊活には運動がよいのです。
妊活のためによい運動とは?
運動が好きな人は、自分の好きな運動をするのが一番よいと思います。
ただ妊娠初期に適さない運動もあるので、主治医とよく相談してくださいね。
では、普段運動出来ていない人は、妊活のために何をしますか?
おすすめは、激しい運動ではなく、散歩程度のウォーキングがよいと思います。
普段運動していないのに、いきなり1時間ウォーキングするとかはやめて下さいね。 心が折れると思います。
続けることが大事です。
初めは、近くの公園をぐるっと回るとか、そんな程度から始めましょう。 出勤するのに、車や自転車を使っているなら、徒歩や公共交通機関に変更するのもよい運動になります。
しかし、散歩するのも難しい人はどうしたらいいの?
そんな人は、家でしあわせのあしつぼ®︎のセルフケアをしてみてはどうでしょうか?
しあわせのあしつぼ®︎のセルフケアをするだけで、歩くのと同じように、足裏に刺激がいき、血流を促すことができます。
そして、毎日しあわせのあしつぼ®︎のセルフケアをすることによって、体温も上がりやすくなります。
妊活さんにとっては、血流が良くなり、体温も上がって、プラスしかないです。
妊活のために運動した後にソイプロテイン!?
運動した後に、ソイプロテインを飲む。
プロテインは当たり前のように多くの人が飲んでいるし、ジムのトレーナーさんなどに一度は推奨されたことがあると思います。
今では、高校などの部活動の差し入れにプロテインというのも普通のようです。 では、あなたが飲んでいるプロテインは何から出来ていますか? 原材料を見てください。
カタカナの原材料であったり、添加物である保存料や香料、甘味料入ってませんか?
健康に気をつけて、オーガニックのソイプロテインを飲んでいても、大豆以外に色々入ってませんか?
カカオ味なら、カカオやチョコレートなどが入っていたりしませんか?
メインのタンパク源以外にも色々入っているなぁ、という印象ではないでしょうか?
プロテインを飲む目的は、食事では摂れないタンパク質を効率よく摂取するということです。
ボディビルダーやプロスポーツ選手など、筋肉を作っている方にとっては必要かもしれないですが、妊活さんには必要だと思えないです。
あと、生の大豆は腹痛や下痢も起こすことがあります。 レクチンというタンパク質の大量摂取が原因です。
レクチンは少量なら大丈夫な人が多いですが、ソイプロテインを飲んでお腹を下す人は意外と多いです。
だから、昔から大豆は発酵させて食べてきました。発酵の過程で、レクチンが分解されるからです。
それが、納豆、味噌、醤油などです。
他には、大豆を加熱して、豆腐を作ったり、豆腐から油揚げやがんもどきを作ったり、大豆を煎って、きな粉を作ったりしてきました。
妊活さんが大豆でタンパク質を摂りたいなら、代わりにこれらの大豆製品を食べるようにする方が、体にとってよいですね。
運動することも、しあわせのあしつぼ®︎のセルフケアも、一朝一夕で習慣になることではないです。
だからこそ結婚する前から、毎日の習慣にしましょう。
最初はしんどくても続けるうちに、逆に運動しないとしんどい体になる時が来ると思います。
そうなると、もう運動しないと気持ち悪くて、たまらないと思います。
そんな日が早く来るといいですね。 一緒に運動してくれる結婚相手と出会えるともっとよいですね。
そして、女性は毎月の月経に向けて、毎日体が変化しています。
月経期、卵胞期、排卵期、黄体期。 今あなたがどの時期なのかを意識してあげると、運動量の調節などもしやすくなると思います。
この記事を読んだ全ての婚活をしている方が、幸せな結婚ができますように。