本気で妊娠したい夢を叶えたいあなたに、今すぐやめてもらいたいこと!【妊活食事編】
あなたは、妊活をはじめて何から取り組み始めましたか? 私が、妊活してなかなか授かれなかったとき、色々調べていると、食事も整えていかなければならないことに気づきました。
しかし、当時はSNSやインターネットで調べても具体的にどのような食事をとったらいいのか分からず、悩みながら食事をしていたことを思い出します。
今現在の情報はどうでしょうか? 実は、SNSやインターネットの普及が進み誰でも自分の経験談をシェアしたり、専門家の意見がたくさん飛び交っていて、逆に情報が多すぎて悩んでしまうような傾向にあると感じています。
あなたはいかがでしょうか?これだっ!という食事法に出会えていますか? 正直言いますと、特にSNSで多く見られるのが、投稿者の経験で「妊活中鉄分を取るために〇〇を常に食べていた!」「妊活には〇〇というサプリがいいと聞いたので飲み始めました!」「妊娠ジンクスで〇〇食べました!」などの投稿を良く見ますが、よくその内容を見てみると、砂糖や小麦が多く含まれるものや、添加物が大量に入っているものまでシェアされていて、妊娠体質からかけ離れるものばかりで、そのような情報が出回っていることに恐ろしさを感じています。
今回は、食事の見極めのポイントをシェアさせていただきます。
妊活中の食事は、添加物の多い商品は控える
食品添加物は、よく食品のパッケージの裏に原材料名と一緒に添加物が表示されていて、食品の風味を整えたり、色や見た目を良くしたり、長持ちさせて保存期間を延ばしたり、栄養成分を加えて栄養を強化するなどの理由で使用されています。
食品添加物の種類は大きく分けて2つあり、化学合成で作られるものと、天然の材料を加工したものがあります。
このような加工されたものや自然のものではないものを摂取し続け、体の中に蓄積してしまうと、ご自分の許容量を超えるとぶわっと症状が出てくると言われています。 私も以前はアレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹などを良く出して悩んでいました。
このように体の中に「炎症」を作ってしまう状態は、子宮内の粘膜に影響が出てしまいますので、妊活さんには食品の選び方には、気を付けていただきたいです。
妊活中の食事は、農薬が多く使われているものを控える
以前、野菜を選ぶときに新鮮なもの、汚れていないもの、葉の大きさなどがそろっているもの、虫食いなどがないもの、などを見極めて購入していました。
しかし、そのような状態の野菜には農薬が使われていたり、化学肥料などが多く使われていることを知りました。 果物に関しては、見た目を良くするために出荷前にワックスをわざわざかけることもあります。
それが、私たちが日常で目にしている野菜や果物の現状です。 農薬や化学肥料は自然のものではありません。
あなたのお体は、これから妊娠を望んで赤ちゃんを迎えようとしているカラダですので、農薬でカラダの中を濁してしまいますので控えましょう。
妊活体質に近づくサプリの選び方のポイント
あなたは、今妊娠のためにサプリを飲んでいますか? サプリに関してですが、サプリの成分内容は本当によく見ていただきたいです。
何が使われているのか?どんなところで作られているのか?どんな人が作っているのか?ご存じですか? こちらも、添加物が多く含まれていることが多いです。
また、材料が海外で作られた材料も多く入っているサプリもあります。
海外から原材料を輸入するとなるとお気づきだと思いますが、長時間の移動がかかるため保存剤が一緒に入ってたり、すぐに腐らないように農薬を大量に使われていることもあります。
それから、カラダに栄養が吸収するには、46必須栄養素のバランスが取れてないと体に吸収されないので、偏った成分のサプリを取ることはあまり意味がありません。
ですので、バランスの取れている補助食品をとることをおすすめします。
当サロンで扱っている補助食品は、安心安全なもので実際に、工場見学などをして信頼ある会社のものを採用しています。 ご興味がある方は、サロンでお尋ねください。
私が体質改善をはじめ食事のことを学んでいく中で、なんでこのような現状になっているのだろう?と少し不安な気持ちにあることもありました。
ですがこれが現状です。 あまり怖がらずに、これから生まれてくる赤ちゃんの為にも、今現在のご自分の食事を見直し、ご自分のお体だけではなく、家族の健康も含めて守れるようになっていただけたらという私の願いもあり、今回はこちらの内容をシェアさせていただきました。
あなたの妊活にお役立てていただけると幸いです。 出来ることから始めてみてください。