リラクで自宅サロン集客を頑張ってるけどうまくいかない時にする3つのチェック
リラクゼーションマッサージで自宅サロン開業して初めて気づく、集客の大変さ。
もっと予約が入るものだと思ってた〜という方も多いはず。
今は、SNSとかネットが発達しているので、集客しやすくなった反面、競合も増えているので、集客も以前より大変です。
そんな中、集客をがんばっているのにうまくいかない…と悩む人も多いですね。
集客がうまくいかないのは、やはりどこかに問題があります。
今日は、自宅サロン集客をがんばってるのにサロンに予約が入らない原因を探ります。
そのブログ記事はあなたの自宅サロン見込み客が興味あるのか?
リラクゼーションマッサージの自宅サロン集客のために、ブログを書いている人も多いはず。
でも、そのブログ記事、あなたのサロンの見込み客が気に入りますか?必要としていますか?見込み客が読んで、行ってみたいって思うと思いますか?
ブログって気付いたら"自分が書きたいこ"とを書いているということが多いです。
これもまさに、お客様目線にならないといけない部分。
「今日はこんなことしました〜」と「こんな資格があって、こんなことをサロンでやってます」みたいな内容ではなく、お客様がサロンに行ってどうなれるの?ということを書かないといけないんですよ。
見込み客は、あなたのやっていることに興味がありません。(キッパリ^^;)
でもそうなんです。なんでわざわざサロンのブログを読むのかというと、そのサロンに興味があるからで、なんで興味があるかというと、自分の悩みを解決してくれそうって思うからです。
何にも自分(見込み客)に関係ないのに興味を持ってもらえるっていうのは、ほとんどの場合ありません。
その書き方や写真は、あなたのサロン見込み客が気にいるのか?
ブログやSNSの書き方や写真は、人柄が出ます。それを見て人が集まるわけですが、「類は友を呼ぶ」というように、同じような人が集まります。
あなたのサロンに集客したい人が、”あなたのような人"なのであれば問題ないのですが、あなたが30歳で見込み客が50歳としましょう。
そしたら、きっと、ブログの書き方やSNSの写真に違和感を覚えたり、「ここは私の行く場所ではないな」と感じたりすると思いますよ。
書き方や写真も、お客様目線で考えないといけません。
50歳の女性でバリバリ仕事している人であれば、そういう人が好みそうな書き方、写真でないといけません。
25歳くらいの若い人ターゲットなら、楽しそうな感じがいいかもしれませんよね。でも、若いといっても、落ち着いた感じの人をターゲットにするなら、また別の話。
というわけで、リラクゼーションの自宅サロン集客に大事なのは"お客様目線"です。
いかに、お客様が見たらどうだろうと考えているかどうかで、集客できるかできないかが決まります。
SNSやブログなどを駆使しても、そこができていなければ、集客ってできないんですよ。
ぜひ、今お持ちのSNSやブログをチェックしてみてくださいね。
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