リラクゼーションマッサージや足つぼサロンに集客するキャッチコピーの作り方
リラクゼーションマッサージや足つぼの自宅サロンに集客するために、広告を出したりSNSを巧みに使ったり、ブログやHPを作ったりといろんなことをしますよね。
でもうまく行く人、そうでない人がいます。
同じ媒体を使っても、結果が違うのは、どう集客しているかの違いですね。
ホッ●ペッパービューティーとか誰もが見そうなプラットフォームに広告を出してもこないところは来ないんです。
費用もかかるのに、残念ですよね。
そんなことにならないための、いやどんな媒体にでも活かせる秘策をお教えします。
それが、キャッチコピー!
ほとんどの自宅サロンが"サロンでやってること"を書いている
広告を見ているとおもしろいのが、ほとんどのリラクゼーションマッサージの自宅サロンが"サロンでやってること"を書いているってこと。
「え?それでいいんじゃないの?」と思いがちですが、それって集客できない広告です。
広告とは、人を魅了して、行きたい!って思わせないといけないんですよね。
見せるだけが広告ではなく、それでいかに集客し売上をあげるかってこと。ここまでが広告です。
"サロンでやってること"を書いて、「行きたい!」とはならないはず。
だって、「当サロンではオーガニックのオイルを使用した全身リラクゼーションマッサージをしています」と読んで、「わ〜行きたい!すぐ予約する!」なーんてなります?ならないでしょ。
自分がやってること書いても意味がないってことです。
ほとんどの自宅サロンが知らない"自宅サロンに集客したい人"の設定法
先ほど例にあげた「家事の忙しさで凝り固まったあなたの体がとろけるオイルマッサージ(オーガニックオイル使用)」っていうのを読んで、不思議に思った人もいると思います。
「家事の忙しさ?なんでそんな限定的なの?」って。
実はこれ、戦略です。集客の大事な!
これを知っておかないと、例にあげたようなキャッチコピーは書けません。
でも、ほとんどの自宅サロンがそれを知らないので、集客できるサロンって限られているんです。
集客の相手を限定的にする。
これです。あなたのリラクゼーションサロンにどんな人が来て欲しいですか?
主婦?OL?学生さん?
そしてそれらの人は、どんな生活をしていて、どんなお困りごとがあるのか?
詳細に書き出しましょう。
こちらの記事も参考に
「自宅サロンを開業するために必要なのはターゲットを決めること」
「サロン集客を頑張ってるけどうまくいかない時にする3つのチェック」
キャッチコピーをチラシに書いて、いざサロン集客スタート!
キャッチコピーができたら、あとはチラシに書くだけ!大きくパッとみてわかるように書きましょう。
もちろん、HPやブログ、SNSにも使えますよ。どの媒体も同じように使っていいですが、慣れてきたら、媒体により体裁(書き方)を適切に変えていくと効果的!
ただ、これですぐに集客できるかというとそれは違います。
集客ってトライ&エラーの繰り返しで、「こうやってみて違うから、次こう」という感じでやってみながらより良いものに変えていくんです。
だから、今、チラシを出してみて、もし集客できなかったとしてもそれはオッケー。学んだということが大きいです。
何が原因で来ないのかを考えて、次のキャッチコピー作成に生かしてくださいね。