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婦人科サロン経営が成功しているセラピストは必ずカルテに●●を書く

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婦人科サロン経営が成功しているセラピストは必ずカルテに●●を書く

え?サロンのカルテに書くのは、「今日は調子がいいらしい」「今日は朝起きるのが辛かった。生理痛がやや酷く感じた」「胃の反射区がゴリゴリしていた」だけ?

 

それじゃいけません!

 

カルテは、お客様との信頼関係、お客様をリピートにつなげるため、お客様に最高のおもてなしをするツールですよ。足の状態や体調を書くだけでは足りません!

 

成功しているセラピストのカルテを覗き見してみるといいです。何が書いてあるのか。

 

でも覗き見できる機会なんてそうそうないので、ここでバラしますと(笑)、お客様の会話を書くんです!

お客様が言った何気ないことを書き留めておくんですよ〜。

 

「なんで?」

 

お客様との信頼関係、お客様をリピートにつなげるため、お客様に最高のおもてなしをするため!

 

「どういうこと?」

 

お客様が言った何気ないことって、後でお客様に話すと、とーっても喜ばれるんです。例えばこんな感じに!

 

「あ、そういえば今日って息子さんのお誕生日ですよね?」

「え?そんなこと覚えてくれてたの?」

 

ほら。たったこれだけのことが、どれだけ信頼関係を深めるか。どれだけお客様を喜ばせることにつながるか!

 

言うだけじゃなく、バースデーカードなんか用意してたら、めっちゃくちゃ喜ばれますよ〜!カルテに書いておけば、こういうことができるんです。

 

こう言うのが、信頼関係に繋がるんです。覚えてもらえてたらうれしいでしょ?ちゃんと話聞いてくれてるんだって思うでしょ?私のこと考えてくれてるんだって思うでしょー?

 

こう言う積み重ねが、リピートに繋がるんですよ。だから、小手先なんかじゃ無理なんです、リピートは。こう言う積み重ねをしてるんです、婦人科サロンを成功させてるセラピストって。

このブログの著者

一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン代表理事 梶原麻由

2012年、日本初の「婦人科サロン」を開業。のべ3500人以上の女性を悩み改善に導いたノウハウは、自身の難病改善体験がベースとなっている。

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