健康なのに足つぼをするとすごく痛い!これって病気のサイン?
足つぼというと罰ゲームのイメージをお持ちの方も多く、ただ"痛いもの"と思われていることも。
そして、"痛い=不調"という認識を持つ方も多いです。
痛いと不調。それは本当なのでしょうか?
足つぼをして痛い=不調の場合もある
足つぼをして痛いのは、神経が通っているから、神経が多いから、老廃物が溜まっているからであり、"痛い=不調ではない"ということですが、実は、"痛い=不調"の場合もあります。
その見分け方は、その方の体調を聞いたり足をよく観察してみないとわからないのですが、多くの場合、痛いと感じる場所(反射区)には、老廃物が他よりたくさん溜まっている傾向があります。
だから、他の反射区より痛い。
そして、"老廃物が他よりたくさん溜まっている"というのは、「この反射区の内臓が疲れているよ」という体からのサインです。
・臓器に不調がある→該当の反射区に老廃物を溜める→足つぼをすると痛みを感じる
こうなるので、痛い=不調ということになります。
足裏は、体の縮図です。体の情報をキャッチして、老廃物を溜めたり色を変えたりしながら、あなたにサインを送ってくれています。それを読み取ることができれば、それに対応するケアができ、予防に繋がります。
足裏のサインを読み取る方法は、しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コース基礎編の講義で解説しています。