薬剤師や鍼灸師、看護師が受講するしあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースって?
当あらいあんすで開校している、しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースは薬剤師や鍼灸師、看護師の方も受講されています。
実際に仕事の現場で活躍し、「患者さん、お客様にもっと改善してもらいたい。そのために必要なのことがわかった」から受講されています。
薬剤師として仕事をして薬には限界があると感じた
神奈川県の薬剤師Cさんは、
「薬剤師としてずっと仕事をしていますが、薬を処方するだけでは患者さんはよくなっていかないということを痛感しています。
薬を飲むだけじゃ改善はしなくて、あくまで症状を抑えているだけです。そこに気付く人は少ないですし、そう言っても患者さんは薬を飲むことくらいしかしません。
このままでは一生薬が必要ですし、私もそれをやりたいわけではなく、本当に患者さんに良くなって欲しいと思っています。
それで調べていたら、やっぱり東洋医学かなと思ってこちらに辿り着きました。
東洋医学の中でも、自分でできるというところや先生のところで改善例が多かったので足つぼを選びました。」
看護師として仕事をして医療に限界を感じ自然療法や足つぼに興味を持った
神奈川県の看護師Dさんは、
「看護師として10年以上勤務していますが、やはり医療には限界を感じています。
患者さんだけでなく、看護師も体調が悪い人は多く、薬を飲んだりしていますが、良くならず結局ずっと飲み続けている状態で辛そうです。
医療従事者でありながら、薬に頼らないといけない、そしてそれでは治らないとわかっているのに続けている。
なんか矛盾してますし、おかしなことが起こっているし、患者さんに対しても本当に治る治療ができないのかとずっと思っています。
以前から興味があった自然療法は現代医療とは違うアプローチで、慢性病を改善できるという特徴があるのは知っていました。いろんな療法を調べましたが、足つぼが一番効果が出そうだと思い、受講に至りました。」
薬剤師や鍼灸師、看護師になるときは、「これで患者さんを元氣にできる!」と思うのですが、実際に現場で活動してみると「実はそうでもなかった、足りないことがある」ということに気づきます。
それは、現場にいるからこそ気づけるところです。きっとセラピストとして開業すると気付くことがいっぱいあると思います。
足りないことに気づいたら、それを補完するために何が必要か考えてみてくださいね。