足つぼ後の体の変化を相談できるのが心強い・大阪の足つぼスクール
大阪で開講している、しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースの授業は、2週間に1回。スクールに来られる間の2週間は自宅練習です。
その練習中に起きたこと、質問などを授業の最初にみんなでシェアし、講師が答えます。
練習中にたくさん経験して、実地から得た情報こそ、本物の知識になりますからね。
足つぼ後、翌朝くらいまでスッキリ、効果の持続を感じた
大阪府の受講生Hさんは、
「お客様にさせてもらったんですけど、足つぼのあと翌朝くらいまでスッキリしてたんですって!効果の持続を感じたと言っていました。
それに、足裏しか刺激していないのに、全身マッサージされたような感覚とも言っていました!すごくうれしかったです。また受けたいとも!
やっぱり足裏から刺激して反射区の関係で全身マッサージされたように感じるっていうことですよね?」
そうです!足裏には全身を活性化できる反射区があります。そこを刺激することで、足裏の刺激なのに全身をマッサージされたかのようになるのですね。
整体や肩こりマッサージ、フェイシャル等されている方は、それら施術の前に足つぼをされると効果がアップします。
下痢や睡眠不足で腎臓の不調も、足つぼしたあと下痢がよくなった!
兵庫県の受講生Kさんは、
「お客様で、下痢がずっと続いていて辛いという方、睡眠不足もあって腎臓がもともと弱いそうです。とても疲労感があって、しんどそうでなんとかしてあげたいってずっと思ってたんです。
それで習ったばかりですが、早速足つぼをしてあげたんです。そしたら、翌日、下痢ではなく固形の便が出たって喜んでいました。この足つぼを早くメニューに入れてって言ってこられました!私も早くメニューに入れれるように勉強頑張りますって言っておきました。
あとこの方、甲状腺の反射区に硬い角質があったのですが、それはどういう意味になりますか?」
練習段階で効果が見れてうれしいですね!自信にも繋がります。
甲状腺の反射区は、甲状腺の症状そのものや、ホルモンバランス、代謝などに関わります。そこに角質があるということは、何かしらの不調があるかもしれないか、今後起こる可能性があるかもと足裏が教えてくれていること。
念入りにケアして、角質を改善していくと予防につながります。
こういった足裏の状態から体調を読み取る方法も授業で習います。
顎関節症で頭から血の気が引くような症状もあり、足つぼで改善できる?
兵庫県の受講生Tさんは、
「近所のママ友にやってあげようと思って誘ったら、足つぼ好き!ってすごく乗ってきました(笑)彼女、顎関節症で悩んでいるんです。そんなのも足つぼでよくなるんですかね?
とりあえず習ったばかりなので、足つぼの図解を見ながら、授業で習ったことを思い出しながら頑張りました!
頭から血の気が引くような症状もあるそうで、足つぼで改善できたらな〜って思いますがどうでしょうか。
今回、人に初めてやってあげて、すごく楽しかったです!彼女にも喜ばれました。早くプロのセラピストになりたい!!」
自分の手で周りの人を元氣にできる、素晴らしいことですね!
顎関節症の場合も、足つぼが改善の手助けになります。顎や側頭部の反射区をしっかり刺激すること、そして顎関節症と言っても全身の筋肉の弱りからも起こることがあるので、筋力アップのためにも胃の反射区などもしっかりやっていきたいところ。
頭から血の気が引く場合は、副腎や大脳、脳下垂体をしっかりケアです。
このように、受講生同士で情報をシェアすることで、自分も疑似体験したかのようになります。一人では経験数が限られますからね。
こういった実地の経験からくる情報がとても大事で、これがどれだけ蓄積されるかで、プロとしての知識の深さが決まります。
こうやって、授業と練習、シェアで、プロを養成しています。