一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

婦人科サロン第一人者が教える婦人科サロンの資格の取り方

婦人科サロン第一人者が教える婦人科サロンの資格の取り方

婦人科サロン第一人者が教える婦人科サロンの資格の取り方

「婦人科サロン」と名乗るサロンが増えてきています。私が10年以上前に開業した時は、そんなサロンありませんでした(笑)

最近では、「婦人科サロンに資格はいりますか?」「どうやって婦人科サロンの資格を取れますか?」など問い合わせが増えています。

婦人科サロンを開業するには資格が必要なのか、どうやって取るのかなどを婦人科サロン第一人者より解説いたします!

婦人科サロン開業に資格は必要か?

結論からいうと、婦人科サロンを開業するために資格は必要ありません。

自分のサロンが、婦人科の悩み解消のためのサロンであれば、婦人科サロンって名乗ればいいだけの話。

私が開業したときも、子宮筋腫や生理痛、更年期障害など、婦人科系の不調改善の専門でやっていこうと思ったので、それで「婦人科サロン」という名前が天から降ってきて(笑)、これだ!と思って始めたんです。

当時、コンサルタントには、「婦人科に特化してお客さん来るかな〜?」と心配されたのですが、いえいえ心配なんてご無用です!

婦人科サロン開業からたった半年で満席。その後、営業中の6年間ずっと満席でしたから。

 

婦人科サロンの資格は必要ないけど…

婦人科サロンを開業するために資格は必要ないのですが、「婦人科」とつけるのなら、その言葉から、お客様にもいろいろと想像させると思いますし、期待させることにもつながるため、サロンでどんなことができるのかというのはしっかり考えた方がいいですし、それなりのことができないといけないとは思います。

婦人科サロンと言っているのに、ただのリラクゼーションじゃ、もしかすると満足してもらえないかもしれないですよね?

だって、病院のように「婦人科」ってついているんですから。なにかもっと改善できるんじゃないの?!ってお客様に思われる可能性が高いですよね。

婦人科サロンと名乗るのでしたら、「当店でどんなことができるから、うちのサロンは婦人科サロンです」って言えるくらいじゃないといけません。

婦人科サロンの資格はいらないけど定義しよう 

私のサロンを婦人科サロンと名付けたのは、婦人科系の不調を改善していただける自信があったからです。

そのためのメソッドが確立されていたので、婦人科サロンと名付けました。

私の婦人科サロンの定義はというと、「同じ悩みを繰り返さない根本から体を変えることができる方法をお教えし、お客様自身、それができるようになって自分で改善していけるようになる」というもの。

婦人科系の不調は慢性化しやすいです。そして、繰り返しやすいです。手術をしても、子宮筋腫の場合だと再発率が40%とも言われています。

なぜそんな状況なのかというと、根本から体を変えていないから。

そういうことをやっている場所がなかったので、私のサロンでそれをやったのです。

そして、根本から体を変えることをお客様自身ができるようになることも必要だと考えました。

なぜなら、自分が難病で苦しみ、病院も医者も薬も治してくれるものではなく、治すのは自分しかいないとわかったからです。

体を変えるのは自分でしかできません。また、サロンに頼りっぱなしだと、お客様もずっと時間とお金を費やす必要があります。

そうではなく、自分でできるようになってサロンを卒業してもらう。これがセラピストとしてやるべきことだと思い、私はそうしていました。

お客様は、悩みを解決したいと思って婦人科サロンに来られます。やはり、「子宮筋腫が小さくなるのでは」など期待されてこられます。その名前がついていれば。

当店では、もちろんそれを叶えることができるメソッドをご用意していましたし、自分でできるようになって卒業もできるということを打ち出していたので、お客様に信頼をいただき、満席となっていたのです。

もちろん、たくさんの方が病院では解決しなかった悩みを改善されています。

あなたも、婦人科サロンをやりたいのなら、資格を取るのではなく、まず定義を決めてください。

婦人科サロンと名乗れるサロンを目指してください。

お客様の期待に応えられないのではいけませんからね。

もし、私のメソッドを学びたいということでしたら、こちらの講座ですべて学ぶことが可能です。

オンラインでもできますし、あなたの実店舗のサロンでもメソッドを使って本物の「婦人科サロン」を運営することができますよ。

この記事を書いた人

エンパワメンターまゆ先生

ワンドマユカレッジ校長・梶原麻由

21歳で難病になり、薬では治らないことがわかり、東洋医学や自然療法で病気を改善。

特に独自の足つぼで大きく体が変わり、医者からできないと言われていた妊娠出産ができた感動から、足つぼを主体とした「婦人科サロン」を息子6ヶ月の時にオープン。

看板や広告も出さない小さなサロンに全国から飛行機や新幹線で通うお客様も。営業中6年間ずっと満席。

のべ1万人以上の女性をサポート。独自の足つぼと体質改善メソッドで婦人科系の悩み改善例は数え切れないほど。セラピスト250名以上輩出。

現在は、元祖婦人科サロンとして、講師活動と婦人科サロンを運営したいセラピストへの指導、コンサルティングを行っている。

あなたも「サロンのお客様にもっと改善してもらいたい」「リピーターを増やしたい」ですか?

まずは、お客様の体の悩みがおもしろいほど改善する元祖婦人科サロン独自の[彫刻足つぼ]の秘密を知ってみませんか?

「足つぼの概念が180度変わった」「唯一無二の技術です」「他の足つぼはなんだったの?!」「二束三文の技術は必要なかったのでこの足つぼを選んだ」等、お声をいただいています。

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