一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

足つぼ、痛くない人いるけどなぜ?

足つぼ、痛くない人いるけどなぜ?

足つぼ、痛くない人いるけどなぜ?

これを読んでいるということは、あなたは足つぼを受けて痛い思いをしたことがありますか?一般的にも足つぼは痛いというイメージがあって、そのイメージ通り、ほとんどの人は痛いです。特に初めての人は。

でも、たまに全く痛くない人がいるんですよね。なぜ痛くなの?って不思議になりませんか?足つぼが痛くない人はなぜ痛くないのでしょうか?なぞを解いていきましょう!

初めての足つぼで痛くない人のなぜ

痛いか痛くないかは、足つぼの経験数にもよります。足つぼを受けることに慣れている人なら、痛くなくてもあまり不思議ではないでしょう。

でも初めてでも足つぼが痛くない人っているんです。なぜなの?って不思議ですよね。

初めての足つぼで痛くない人の特徴は、①足がむくみすぎて硬い、②足が冷えすぎている、③麻痺している

1つずつ詳しくみていきましょう。

 

足がむくみすぎて硬い人は足つぼが痛くない?!

足の状態は人それぞれ異なります。スッキリしている人もいれば、むくんでパンパンの人も。

むくんでパンパンに硬くなっている人は、一見、痛そうな感じがするのですが、むくみの厚さと硬さによって、施術者の指が入らなかったり棒が入らなかったりするんです。

その結果、痛さを感じる深さまで施術ができないので痛みを感じないということが起こります。

ただし、こういう足の状態の人でも痛く感じる人もいるので、全員と言うわけではありません。

足が冷えすぎている人は足つぼが痛くない?!

感覚がないほど足が冷えている人がいます。そういう人も痛みを感じにくいです。

特に、先述したむくみすぎている人は血流が悪くなっているので冷えていることが多く、むくんで血流が悪化して冷えた結果、痛みを感じにくくなっているという場合があります。

足が麻痺している人は足つぼが痛くない

なんらかの疾患で足が麻痺している人は、足つぼの痛さを感じません。

糖尿病の重度の方は、そういった場合があるため、施術は受けることができません。

足つぼが痛くない=健康ではない

ここまで読んでいただいて、足つぼが痛くない人は健康ではないということに気づきましたね。

そうなんです。足つぼが痛くない人を見ると「めちゃくちゃ健康なんだね!」と言いたくなりますが…、健康というわけではないんです。むしろ、体は良くない状態です。

そういう方こそ、足つぼを受けて健康になっていただきたいのですが、足つぼが痛くない人は受けるときに注意が必要です。

初めての足つぼが痛くない人が注意するべきこと

足つぼを受けて痛くないからといって、強くしてもらうことは控えましょう。

お伝えした通り、むくんでいたり冷えていたりで足の感覚が鈍っている状態です。

鈍っているだけで、足は刺激を受けているのです。

足つぼが痛くないからといって、さらに強くやってもらうと、それ以上の刺激が加わり、足にも体にも負担になります。

その結果、好転反応が重く出たり、足が痛くなったりすることもあるので注意が必要です。

痛さを感じなくても、そのままの状態で受け続けましょう。そうしていくうちに、徐々に足がほぐれて痛さを感じるようになります。

痛さを感じてきて、そこから強さを調整してもらうのは問題ありません。

受け慣れている人が足つぼ痛くないのはなぜ?

受け慣れている人で、足つぼが痛くないという人はたくさんいます。

それはなぜかというと、単純に痛みになれるから。

最初は痛くても、受け続けているうちに痛みに慣れます。でも全く痛くないのではなく、気持ちいい痛さはあります。

全く痛みがなくなることはありません。だって足つぼは、神経を刺激しているから。

痛みを感じるのが正常なんです。

でも、施術中でも寝れるくらいの気持ちいい痛さ、ですよ。そんな痛さで足つぼを受けられるのなら、体調もきっと良いでしょう。

全く痛くない=健康ではなく、気持ちいい痛さを感じる=健康、ですね。

足つぼが痛いのは体調が悪いということ?

先ほども言った通り、足つぼを受けて痛みがあると、体が悪いというイメージがありますが、そうとは限りません。

神経を刺激しているので、誰でも痛いのは痛いんですね。

ただ、異常なほどの痛みがあるのであれば、それはどこか体に不調がある可能性があります。

でも、痛みだけでそれを決めつけることはしません。

なぜなら、体調を左右するのは痛みより、足の状態だから。

足の状態は体の状態を表します。足の色や形、角質などの有無、厚み、温度など、総合的に状態を見ていき、体調がわかるんです。

例えば、足裏の肩に該当する場所(反射区)に角質がある状態だとすると、その人は肩こりという状態があるかもしれないということ。これが、足の状態=体の状態、ということ。

足と体の状態が連動しているということは、どちらかの状態が変われば、どちらかの状態が変わります。

足の状態を変えるか、体の状態を変えるか…。

どちらかというと、足の状態を変える方が簡単そうではないですか?

便秘を治すのは大変ですが、足の腸の反射区をケアするのはカンタンです。

そう、体の状態を変えようと思ったら、足の状態を変えればいいんです。そんなことができるんです、この足つぼなら。

この記事を書いた人

エンパワメンターまゆ先生

ワンドマユカレッジ校長・梶原麻由

21歳で難病になり、薬では治らないことがわかり、東洋医学や自然療法で病気を改善。

特に独自の足つぼで大きく体が変わり、医者からできないと言われていた妊娠出産ができた感動から、足つぼを主体とした「婦人科サロン」を息子6ヶ月の時にオープン。

看板や広告も出さない小さなサロンに全国から飛行機や新幹線で通うお客様も。営業中6年間ずっと満席。

のべ1万人以上の女性をサポート。独自の足つぼと体質改善メソッドで婦人科系の悩み改善例は数え切れないほど。セラピスト250名以上輩出。

現在は、元祖婦人科サロンとして、講師活動と婦人科サロンを運営したいセラピストへの指導、コンサルティングを行っている。

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