一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

元祖婦人科サロンが教えるお客様に必要な行動量

婦人科系の症状がなかなか改善しないお客様に必要なのは行動量

婦人科系の症状がなかなか改善しないお客様に必要なのは行動量

婦人科系の不調は、慢性化しやすく、改善するのも時間がかかります。

サロンに来られてもなかなか改善しないお客様がいるのも当然といえば当然。

でもそのままだと、お客様もモチベーションが下がってしまうし、何とかしてあげたいですよね。

セラピストのアドバイス次第で、改善スピードを上げる事はできます。

まずはお客様をしっかり観察することです。

サロンの来店頻度、施術時間は足りているか

なかなか改善しないお客様は、週に何回サロンに来ていますか?

施術時間は1回につき何分でしょうか?

それらが、そのお客様の症状に対して足りていますか?

足りていないなら増やしていく必要がありますね。

お客様に説明をして来店頻度を増やすなり、施術時間を長くするなりしてみましょう。

 

なかなか改善しないのは、お客様のせいではありません。

プロのセラピストなら、そのお客様の症状に対して、どれぐらいの来店頻度が必要なのか、どれぐらいの時間のメニューを選べば良いのかはわかっているはずです。

それをきちんとお勧めしてあげることが大切ですし、なぜそのメニューが必要なのかも説明してあげることが必要です。

だって、説明もなく長いほうのメニューがオススメですよって言ってしまったら、お客様は高い方を勧められたとしか思わないでしょうからね。

サロンにふさわしいお客様なのか?

お客様に本当に改善してほしいと思っているなら、高いメニューが必要という事は、根拠を持ってきちんと説明できるはずです。

そして本当に改善したいお客様であればそれをわかってもらえるはずです。

もし説明して、それでも来店頻度を増やさない、施術も今の通りで良いと言うのであれば、そもそもあなたのサロンにはふさわしくないお客様かもしれません。

でも、そうだからといって、「じゃあもううちのサロンには合わないので来なくていいです」っていうのは、ちょっと冷たすぎる…と思うのであれば、次の対策を見てみましょう。

サロンに来ていない間は何をしているのか?

多くのセラピストは、施術が大事と思っていますが、実はサロンに来ていない時に何をしているかの方が大切です。

体は日々の積み重ねでできていくわけで、施術はそのうちのほんの数分なわけです。

ということは、施術だけで改善するわけでもないし、施術が大きく影響するわけでもないと言うのはわかりますよね。

何が大事かと言うと、日々の積み重ね。そうお客様がホームケアをされるかどうかということや、お客様の生活習慣です。

あなたはお客様に家でできることを教えてあげていますか?

ホームケアだけでなく、お客様の生活習慣、これについてもアドバイスしていく必要はあります。

なぜなら、生活習慣で体ができているからです。

腰痛を改善したいというお客様がなかなか改善しないのであれば、家でどのような格好で座っているのかとか、ソファーなのか椅子なのかヨギボーなのか…とか。

そういう細かいことを聞いて、どんな生活をしているのか、そこに腰痛の原因は無いのか、把握する必要があります。

明らかに腰痛の原因となっていることがあれば、その習慣を軽減させることが大事ですし、やめれるのであればやめていただくほうがいいですよね。

それだけで改善するかもしれませんよ。施術が必要ないかもしれません。本当にそういうことってありますからね。

ホームケアができるのであれば、ぜひそれも教えてあげましょう。

簡単なストレッチでもいいですし、あなたの施術に合わせたホームケアがあるはずです。

それを自宅でやっていただきましょう。

なかなか改善しないと言う事は、単純にその症状に対してのやることが足りてないということなんです。

日々の積み重ねの行動をやっていただきましょう。

体の悩みは自分で改善するもの

もしお客様がやりたくないと言うのであれば、これ以上の改善は無いですよって言うことを伝えないといけないです。

体の悩みを改善するのは自分でやることなんですよって言う事も教えてあげないといけないですね。

そう説明しても、やってもらえないのであれば、「うちのサロンには合わないかもしれない」と言うことを伝えないといけないかもしれません。

あなたもきちんとやってくれるお客様の方がいいですよね?

自分で頑張ろうとしないお客様が、自分のサロンには合わないなと思うのであれば、あなたからお断りすることも考えたほうがいいですよ。

これは、お客様の為でもあるし、あなたの為でもあります。

後から言ってもやってくれないから…

本当は、集客の時点でホームケアをやっていただきますとか、生活習慣の改善が必要です等、言っておくことが大切です。

きちんとやって欲しいのであれば、今後はそういう集客をしましょう。

やってもらえるお客様だけ呼ぶことで、なかなか改善しないお客様がいなくなりますからね。

逆に言うと、今までそういうことを言わずに集客してこられたのであれば、やってくれなくても当然なので、残念ながら仕方ないかもしれません。

やりましょうと言われても、やりたくない人はなかなかやってもらえないものです。

そういう時は、この人はこういう人なんだ、うちのサロンには合わないのかもしれない。私がやる人を集客してこなかったんだと思って、次に進みましょう!

自ら改善しようとするお客様を集客する方法やアドバイス方法についてはこちらで学べます。

この記事を書いた人

エンパワメンターまゆ先生

ワンドマユカレッジ校長・梶原麻由

21歳で難病になり、薬では治らないことがわかり、東洋医学や自然療法で病気を改善。

特に独自の足つぼで大きく体が変わり、医者からできないと言われていた妊娠出産ができた感動から、足つぼを主体とした「婦人科サロン」を息子6ヶ月の時にオープン。

看板や広告も出さない小さなサロンに全国から飛行機や新幹線で通うお客様も。営業中6年間ずっと満席。

のべ1万人以上の女性をサポート。独自の足つぼと体質改善メソッドで婦人科系の悩み改善例は数え切れないほど。セラピスト250名以上輩出。

現在は、元祖婦人科サロンとして、講師活動と婦人科サロンを運営したいセラピストへの指導、コンサルティングを行っている。

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