お菓子も食べないし食事も問題なし、なんで子宮筋腫に?
婦人科系の不調を改善するサロンを運営しているセラピストから、「お菓子も食べないし食事も問題ないのに子宮筋腫というお客様がいるんですけど、何が原因なんですかね?」と良く質問をいただきます。何が原因…。原因はたくさんありますよ。それについて解説します。
「お菓子食べてない」その頻度や質は?
子宮筋腫をお持ちのお客様、「お菓子食べないんですけど〜」と言われてたら、「食べないというのは全くですか?週何回かは食べるんですか?」と聞いてみましょう。
全く食べないのであれば、子宮筋腫になる可能性は低くなるかもしれませんが、数回でも食べているのであれば、可能性は高まります。
さらに、少しでも食べているのであれば、どんな質のものを食べているのか聞きましょう。
良くない質のお菓子を食べているのであれば、たとえ週1回であっても、それが積み重なれば子宮筋腫になる可能性は高まるかもしれません。
お菓子には子宮筋腫の原因となる白砂糖や小麦、乳製品、それに添加物の数々は含まれますからね。
「食事も問題ないです」その真相は?
食事に問題がないと言っても、食事は多岐にわたるもので、「問題ない」とは言いにくいです。
和食であっても、そこには砂糖が含まれる可能性が高いですし、野菜の割合は?季節のもの?農薬は?などなど、細かいことを言うとたくさん要因はあるものです。
そもそも、和食だと問題ないと思っている人が多いのですが、これは実は間違い。
子宮筋腫など婦人科系の悩みを起こさないための食事とは、和食ではなく、「栄養も取れてデトックスもできる」食事のこと。
健康でいるには、「出す」ということがとても大事で、デトックスは外せません。
多くの人が、健康のために食べるということばかり考えているのが落とし穴!
食べる、入れるのではなく、出すということをしないと、体内に溜めるばかりになり、排泄しきれず溜まった毒が不調の栄養源となってしまっているのです。
だから、和食ではなく、「栄養も取れてデトックスもできる」食事をしているかどうかという確認をしないといけないのと、少食なのかということ、そしてよく噛んでいるかということも必要なんですよ。
「良い食事」と一言では片付けられないんですね。
食事以外に原因はいっぱいある
そもそも子宮筋腫の原因は食事だけではありません。
今の体の状態は、これまでの生活習慣の結果です。
生活習慣の中に食事が含まれます。食事は体を作るものであり、大きな影響にはなりますが、その他何十時間と付きまとう生活習慣も同じく大きな影響があると思いませんか?
食べる時間より、あれこれ考えている時間の方が多くないですか?ストレスを感じている時間、ネガティブなことを考えている時間の方が多くないですか?
そういった見えない部分も体を作る要素です。
この記事を書いた人
エンパワメンターまゆ先生
ワンドマユカレッジ校長・梶原麻由
21歳で難病になり、薬では治らないことがわかり、東洋医学や自然療法で病気を改善。
特に独自の足つぼで大きく体が変わり、医者からできないと言われていた妊娠出産ができた感動から、足つぼを主体とした「婦人科サロン」を息子6ヶ月の時にオープン。
看板や広告も出さない小さなサロンに全国から飛行機や新幹線で通うお客様も。営業中6年間ずっと満席。
のべ1万人以上の女性をサポート。独自の足つぼと体質改善メソッドで婦人科系の悩み改善例は数え切れないほど。セラピスト250名以上輩出。
現在は、元祖婦人科サロンとして、講師活動と婦人科サロンを運営したいセラピストへの指導、コンサルティングを行っている。
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