元祖婦人科サロンが教える足つぼの３大効果

足つぼというと、まだまだ日本ではリラクゼーションと思われていたり、足の疲れやむくみを取るものと思われがち。

でも、本当は全身に効く健康法。さまざまな疾患も実際に良くなっていますし、WHOでもその効果が認められています。

今回は、足つぼの３大効果についてお伝えし、さらに従来の足つぼの効果を何倍にも高める施術方法もご紹介！

足つぼの効果1つ目は、内臓の機能を活性化し、体の状態を良くしていく健康法です。

足じゃなく全身に効くのが足つぼ。

足裏にある反射区と呼ばれる区画が内臓に神経とつながっていて、神経反射により内臓が活性します。

これは、現代のリフレクソロジーの祖と言われるアメリカの耳鼻咽喉科の医師・フィッツジェラルド博士やユーナス・インガム女史らが研究を重ね、実証されていること。

胃の反射区に刺激を与えれば、内臓の胃に神経反射し、胃が活発に動き出します。

これは言い換えると、自分の意志で内臓を動かせるということになります。これ、すごいことですよ。

私たちってなんで不調で悩んでいるかって、自分で内臓を動かせないからじゃないですか。

例えば、便秘だとしたら、「腸よ、動け！」って自分の意志で動かせたらなんにも困らないわけで。

でもそんなことは無理…、と思いきや、足裏の刺激でそれが可能になるんです。

これが、足つぼの真髄！

足裏は体の一番下にあり、重力に従って血液や老廃物が溜まりやすい場所。血流も悪くなりやすいため、それが血液の汚れにもつながります。

だから、本来、足裏はマッサージしないといけない場所なんです。

マッサージすれば、血流がアップし、汚れがたまりにくくなるので、全身に綺麗な血液を流すことができ、健康を維持できます。

また、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれます。これは心臓のようにポンプしていて、心臓から送られた血液を心臓へ送り返す働きがあるから。

運動ができない場合でも、足を揉むことで運動と同じように全身の血流を促せますし、病院でも、寝たままの患者さんの血流アップのために、足のマッサージが行われているところもたくさんあります。

健康の鍵は、全身の血流が良いこと！それを実現するのが足のマッサージ、足つぼなのです。

先ほどお話しした通り、足裏は体の一番下にあり、重力に従って血液や老廃物が溜まりやすい場所です。

ほとんどの方が気づいていませんが、老廃物のせいで靴のサイズが大きくなっています。

その証拠に、当校で教えている足つぼを継続すると、ほとんどの人が靴のサイズが１〜２くらい小さくなるんです。

「23センチだったのが22センチになって…。うれしい反面、子供用の靴しか入らないんです〜泣」という人も何人も見てきました。

この老廃物が血液を汚す原因になるので、不調になります。

足裏をケアして、しっかり排出することが必要です。

従来の足つぼでは、反射区に刺激を与えるというやり方ですが、実は反射区は彫刻した方が効き目が明らかに高くなります。

足裏をゴリゴリ〜っと彫刻するかのように削るケアをするんです。

そうしたら、反射区に対しての刺激の入り方も強くなるし、溜まっている老廃物もどんどん削ぎ落とされます。

足が薄く小さくなり、本来の形を取り戻します。

足の形（状態）こそ、体の状態なので、本来の形を取り戻すということは、本来の健康な体に戻るというわけ。

だから、彫刻する足つぼで、女性特有の病院では治らないような疾患が良くなっている事例がたくさん出ているんです。

この足つぼを受けた方は、「こんな足つぼ受けたことない！」「足つぼの概念が180度変わりました」など、みなさん驚かれます。

また、セラピストさんからは、「これは唯一無二の足つぼですね」「これだと差別化できますね！早くお客様にやってあげたい！」「二束三文の技術はもう必要ないと思っていたので、この彫刻する足つぼは私にはピッタリです」などお声をいただいています。

 

この足つぼ、実は、私が自分の難病を改善するために考えたものです。

これまでセラピストとしてやってきて、確実に必要な技術だと思っています。

もっとたくさんの方に、この技術を身につけて、あなたのサロンでもやっていただけるとうれしいです。

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