大阪の本格足つぼスクール・受講生の練習から学べる足つぼ理論
アロマや整体、リンパマッサージなどいろんなスクールに行ったことがある生徒さんが良く言われるのが、「ここのスクールはみんなの体験が聞けるから、生きた情報が得られてすごく勉強になります。自分だけだと3、4人くらいしか練習できないので、みんなの練習の成果を教えてもらって吸収して、自分のものにして自信につながってます」ということ。
大事なのは、授業ではなく実地の練習。それを知っているからこそ、授業では練習(実体験)から得られる声を受講生同士シェアしています。
42歳女性に足つぼ・肩こりが軽くなったと喜ばれた
しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースの受講生、東京のMさんは、
「練習で、42歳の女性にさせていただきました。肩こりが辛いということで足つぼには興味あるけど、足つぼで肩こりが良くなるなんて思ってもいなくて、とりあえず足をスッキリさせたいからと、受けていただきました。
肩の反射区をしっかり削っていくと、ゴリゴリとすごい音が鳴っていました。
「こんなにも老廃物が溜まっているのなら、肩も凝りますよ!とお伝えしたところ、そんなの関係あるの?と言いながらも、ゴリゴリ潰したあと、なぜだか肩のあたりがスーッとするという体感を得たそうです」
こう読んでいるだけだと不思議ですが、しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースで理論を学べば理解できますよ。
足の状態は体の状態を表すので、肩が凝っている人の足裏の肩の反射区にはゴリゴリと老廃物が溜まっている傾向があります。それを"削る"ようにケアすれば、ゴリゴリが減っていくので、肩こりも緩和されます。
30代後半の女性に足つぼ・足裏がカサカサで流血するほど
石川県のしあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コース受講生Sさんは、
「30代後半の女性に練習させてもらいました。足裏を見たら、全体的にカサカサで硬かったです。こんな足の状態の人がいるんだとちょっとびっくりしました。見た目、すごくきれいでお若いので、足裏だけ老人?(笑)という感じがしてしまって。
削るように施術してたのですが、カサカサにやられて私の指が流血したんです。こういう時はどうしたらいいのでしょうか?
右足裏だけつりやすいとも言っていました。だから右はちょっと弱めにしました」
足の状態が良くなくて、施術者を傷つけるということはたまにあります。これは、とても危険なことなので、安全な施術をするためにもセラピストからお客様に注意をしなければなりません。流血しそうなら、その前に施術はストップしましょう。
足裏は正直にその人のことを表します。見た目が若くて元氣であっても、足裏を見れば、「この人は不調を抱えている」ということが丸わかりに。
足は体の状態を表すので、本当のことがわかります。逆にいうと、だから、体を本当に良くしていくケアができるんですよ。
足の状態から体の状態を見る方法も、しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースでお教えしています。
30代前半の女性に足つぼ・子宮頸がんの手術をされ、冷え性で膝下むくみあり
滋賀県の受講生Nさんは、
「30代前半の友人(女性)に足つぼをさせていただきました。足裏は少し赤い感じがしました。体の悩みとしては、痩せたいそうです。冷え性で胃も弱いと言っていました。
あと、昨年、子宮頸がんの手術をしたそうです。たまに手術したところが痛くなるそうです。
足の甲がパンパンになってて、ひざ下も浮腫んでいました。下半身が太いのが悩みだそうで、踵もゴリゴリしていました」
踵のゴリゴリは何を表すかというと、これは子宮や卵巣に不調があるかもしれないというサインです。
また、冷え性、足の甲やひざ下のむくみ、下半身が太いというところも要注意で、婦人科系の悩みを持ちやすいです。
しあわせのあしつぼ®︎では、下半身の血流を改善し、老廃物を排泄させるので、そういったお悩みにはとても有効です。
それだけでなく、足つぼの原理である「反射区の刺激から内臓の活性化」ができるので、胃の働きを助けてあげたり、子宮や卵巣の状態を良くすることにもつながるでしょう。
練習段階で、いろんな方の足を触っていくことがとても重要です。スクールでは、皆さんで練習してきた内容をシェアしますので、自分一人では体験できなかったことまで、いろんな体験を知ることができます。それが、知識を増やすことになり、プロのセラピストとしての自信を獲得することになります。
しあわせのあしつぼ®︎セラピスト養成コースでは、本物のセラピストを目指しています。