アーユルヴェーダの考えは絶対的。だから信じれた。
アーユルヴェーダの考えは絶対的
アーユルヴェーダのサロンとか本なども増えてきて、知っている人も多くなりましたよね。私がスクールに通ってた当時はまだそんなの全然なくて(あったけど、私が気づいてなかったのかも)何それ?って感じだったんです。
最初は、ただインド医学ってことで、面白そう、その雰囲気がいいっていう程度だったんですけど、なんかピンと来てたものがあったみたいです。それは、アーユルヴェーダの考えって絶対的であるってこと。
どういうことかというと、アーユルヴェーダってこの宇宙のあり方そのものなんですよね。インドで発症したからインド医学って言われてるけど、その呼び方ってちょっと違うなーって思っちゃいます。「宇宙の真理」という感じかな。
実際、アーユスっていうのは「生命」、ヴェーダは「科学とか知識」っていう意味なんですけど、生命科学なんですね。ということは、宇宙の真理ではないですか、やっぱり。
生きていること、生きる意味、生き方、その方法を説いているワケですよ。これは宇宙のあり方そのものです。この世に存在する生物は、宇宙の法則に基づき生きていけるわけで、その生き方を説いているのがアーユルヴェーダ。
しかし、生き方を説ける人間なんていたものかと思いますよね。私たちもこの世がどうなっているのか、なぜこの出来事が起こるのか、なぜ自分はこういう人間なのか、なぜこの病にかかるのかなんてわからないでしょ。人間は宇宙から命を授かったわけで、産みの親の宇宙のことなんて真理なんてわからないですよ、普通。
じゃあ、アーユルヴェーダってなんなの?どうやって宇宙の真理が分かったの?ってことなんですけど、昔々、それも5000年も6000年も前って言われる時代に、リシと呼ばれる賢者たちが瞑想したんですって。そこで、この世の真理を知ったそうですよ。それが口承され、体系化され、現在に至ると。
要は、アーユルヴェーダって宇宙から聞いた内容をまとめた学問というか聖典というものなんです。宇宙から答えを聞いたんだから、絶対でしょ。こんな話って、「は?」って思われる人もいると思うんだけど、瞑想の力を知っていたら、納得のいく話。ぜひ瞑想もしてみてほしい!すごいから!(とりあえず今はそれだけ伝えておきます)