一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン

婦人科サロンの経営を成功させる本当の方法とは

足つぼやアロマ、整体などサロン経営を成功させる本当の方法とは

婦人科サロンの経営を成功させる本当の方法とは

足つぼやアロマ、整体などサロン経営を成功させたいなら"誰にもできないこと"をする

婦人科サロン「ワンドマユ」は、実は営業中の約6年、ずっと満席だったんです。オープンして半年で満席になって、全国から2時間3時間かけて通われるお客様もいらっしゃったりして。

 

セミナーや講座を開けば、一瞬で満席。初めての講座ってカルチャーセンターでやったんですけどね、そこの事務の方が電話で受付してくれたんですけど、回線が混雑して、8名定員だったのに当日10名も来てしまったっていう。

 

「こんなこと今までないですよ。電話がめちゃくちゃ鳴って、何が何だかわからなかったです。ごめんなさい。予約取ったか取らなかったかもう誰がだれかわからない」って言ってました 笑

 

こんな感じで大人気だったので(自分で言う)、神戸新聞からも取材をいただき、その後ものすごい数の電話が数日、数ヶ月、鳴っていました。本当にありがたいことです。

 

でもなんでこんなことになったのかというと、結局私は、”他の人ができないこと”をやったからなんです。別の言い方をすると、"自分にしかできないこと"だけやったっていう。それはイコール、ミッションなんですね〜。

 

ミッションって自分がそれをするために生まれてきたっていう要はこの世での目的なので、それを果たそうとがんばってたら、必然とうまくいくんです。

こんなこと言ってるけど、私もうまくいかなかった時があって、それが妊娠出産する前の1年。当時は大阪で一人暮らししてて、そこで足つぼサロンっていうことで名前は同じ「ワンドマユ」でオープンしたんですが、お客様がゼンッゼン来ないの!もうビックリするくらい来ないの 笑(当時、集客の素人だったからビックリしてたけど本当はそれって普通のこと)

 

来ないから、チラシ作ろうと思って。でも、チラシに足つぼって書いたところで誰が興味あるんやろーと思って(その考えからしてダメ、プロ失格!)、フェイシャルを導入したんです、小顔の。もうブレまくってるんですよね。自分のやりたいこととは違うフェイシャルを、集客する目的で導入したの。そりゃうまくいかないよね。

 

目的が、「お客様がキレイにしてしあわせにしてあげたい!」だったらオッケーだけど、「集客するのにチラシに足つぼって書きたくないからフェイシャルしーよおっと!」っていう不純な理由のため(笑)うまく行きません!

 

この世ってそんなもんなんです。(私の話には”この世”とか、”宇宙の法則”とか”ミッション”っていう言葉がいっぱい出てくるよ)本質からずれるとうまくいかないんです。

 

"お客様にリピートしてもらいたい!だから、値下げする” はい、これも本質からずれてるのでリピートしてもらえるのは最初だけ。そのうち他のサロンに移ります。

 

"在庫残ってるから、今日のお客様にこれ売ろ” はい、絶対ダメ。それがもし本質なのだったらセラピストやめないと 笑

 

どちらの考え方も、ずれてるんですよね。「リピートしてもらいたい!」「在庫減らしたい!」。あなたがセラピストやってる理由ってそこなの?違いますよね?

 

あなたがセラピストやってる理由って、きっと「お客様にお悩みを改善してもらいたい」とかそういうことでしょ。それを叶えることを考え行動するのが、本質ってこと。

 

だから、

“お客様にお悩みを改善してもらいたい!ちょっとでも継続しやすいように、少し値引しよう」みたいなのはオッケー。

 

「でもそれって、見た目は結局値下げで一緒じゃないの?」って思いましたよねー。違うんですー。そうじゃないの。

 

この話は長くなるからまた今度にして、とにかくずれているとうまくいかないってのは、宇宙の法則だから絶対なんです。

 

なんでもそうでしょ、きっと経験あると思うけど、不純な動機で始めたことってうまくいかないっていう。

 

で、この本質を貫くっていうのが、結局"誰にもできないこと”をすることにつながるんですよ。これを見つけたら、あなたは絶対成功する!

このブログの著者

一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン代表理事 梶原麻由

2012年、日本初の「婦人科サロン」を開業。のべ3500人以上の女性を悩み改善に導いたノウハウは、自身の難病改善体験がベースとなっている。

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