パートナーシップとごあいさつ
しあわせのあしつぼ® あらいあんす
セラピストが楽しくしあわせに活躍できることを願って
しあわせのあしつぼ®︎あらいあんすとは、スクールの運営とサロン開業準備サポート、サロン経営・集客コンサルティングを運営する団体です。
もともと、スクールのみ運営していましたが、卒業後のサポートがないとほとんどの方が集客ができない、経営がわからない、開業っていうハードルが高い…等の悩みを抱え、せっかく資格を取得したのに、活躍できない状態が多いことに気づきました。
そこで、サロン経営と集客を成功させてきたプロであるセラピストがサポートとコンサルティングをして、みんなの活躍を応援することにしよう!そのためには安心安全に運営できる母体が必要。
というわけで設立されたのが、しあわせのあしつぼ®︎あらいあんすです。
資格を生かして、しあわせのあしつぼ®︎セラピストとして活躍したい方を応援しています。
しあわせのあしつぼ®︎あらいあんすパートナーシップについて
メインメンバーのごあいさつ
梶原麻由
しあわせのあしつぼ®︎あらいあんす創業者・理事長
私は21歳の時に突然、膠原病の一種、全身性エリテマトーデスっていう病気になり、即入院。薬漬けの生活が始まったのですが、薬では病気は治らないということがわかり、東洋医学にたどり着きます。アーユルヴェーダや中国整体などのスクールに行き資格を取得し、そこで足つぼに出会ったのですが、あの日の衝撃は今でも忘れません。
「これだー!私の探してたのは!これで病気治せる!」とビビビーっと来たのです。
足つぼって、自分の体をコントロールできるんです。例えば便秘なら、足裏の腸の反射区を刺激するんです。これで腸が活発に動いて便秘解消!自分でできるっていうのも最高です。自分で自分の体を変えられる!こんなにすごいものが最先端のテクノロジーではなく、古代からあったのです。
足つぼのことを知ってから、セルフケアをするようになりました。おかげで徐々に病気が改善され、できないと言われていた妊娠、出産ができ子供も元氣!
出産後、「この経験ができない人があと何人くらいいるんだろう」と悲しくなった瞬間、「婦人科サロンやるー!」とまたもやビビビーっと来まして、2012年、日本初の足つぼ婦人科サロン・ワンドマユオープン。2014年にはスクールを開校し、セラピスト養成スタート。
これまでに、200名以上の方が卒業されました。
この足つぼでたくさんの人がお悩みから解放され、しあわせになりました。だから、「しあわせのあしつぼ®︎」って言います。これからもっとたくさんの人がセラピストになって、自分も周りの人もしあわせになる輪ががるとうれしいです。
山本美幸
しあわせのあしつぼ®︎あらいあんす学校長
ヘビースモーカーで大酒飲み。若い頃の私を例えるとこんな感じで、食事や生活に気をつけるなんて、なんのこと?という毎日。そんな生活の中で激しい生理痛や内膜症があり、病院の先生からは「妊娠しずらいかもしれないよ」と言われたけれど、ピンと来ないまま30代に突入。
奇跡的に妊娠することはできましたが、体を整えないまま迎えた産後は最悪でした。しかも産後3週間から仕事に復帰して、不定愁訴のオンパレード。それに加えて、息子は1歳の頃からアトピー性皮膚炎。
なんとか健康になれる方法を探しているうちに出会ったのが梶原麻由という1人の女性。
たった1人でやっている婦人科サロンでは、全国から婦人科の不調でお悩みの女性がたくさん来ていて、予約が取れない。婦人科の不調が改善している?生理痛ってないのが当たり前なの?足つぼでそんなに元気になれるの?
よくわからない!でも、私が求めていたのは、この方法だ!と確信しました。
私の体も改善し、サロン開業し、ご紹介と口コミでサロンは満席、予約が取れないサロンになりました。
当初は自分のために探していた健康になれる方法ですが、自分の体は自分で守ることができる女性を増やしていくことに意識が変わり、それが自分がしたかった仕事にまでなりました。
健康に、元気になった女性は、今度は他の人の健康も願うことができます。自分の経験が誰かの役に立つことができるんです。今度はしあわせの連鎖反応をあなたと一緒におこしていけたらうれしいです。